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妙案
昨日、午後6時から大園(大阪府立園芸高等学校の略称です)同窓会箕面支部の25年度の総会が開催されました。

同同窓会の中でも箕面支部は活発に活動しています。
このブログでも書き込んでいますが、毎年春のゴールデンウィーク前には、会員から集めた会費で園芸高校で作られた花苗を2000株(今年は1000株でした)を箕面市に寄贈したり、箕面市農業祭には大園同窓会のコーナーを作っていただき会員が育てた野菜等を販売しています。

昨日は、校長先生や大園同窓会本部の会長、そして豊中支部長さんが来賓として参加してくださいましたが、肝心の会員の参加者がかなり少なくなってしまいました。
参加者が減った一番の原因は高齢化だとか。

開校以来、ほぼ同じような人数の卒業生が出ているのだろうけれど、通学範囲と農業高校の役割の変化が根底にあると思う。
昭和40年くらいまでは箕面市で農業を営んでおられた家では義務教育を終え、さらなる教育を受けたいとき普通に考えたのが園芸高校に進学させるということらしかった。
その頃は農家の子弟の就職先が限られていたことが大きな要因だったのだと思う。(農業を継ぐのか、農業の片手間にどこかに働きに行くという考えだったのだろう)
その後就職先が多様化と、農業の機械化が進むことで必ずしも家業の農業を手伝うことが求められなくなってきたのだろう。

就職の多様化で農業高校に進学するより、普通高校から大学へと大きく変化する中、農業高校に通う生徒の質が大きく変わってしまったことも事実だ。
私が、園芸高校に入学したときにクラスで農家の子弟が3人だったので驚いた。

入学理由を聞いても
「自分の成績では、他に行ける学校がなかった」
「仕方なしにこの高校に来た」
との理由を言う生徒が多かったので、本当にショックだった。
卒業後に園芸関連の職に就いたのもクラスで2,3人だったのではないか(造園科のほうはもう少し多かったと思う)

この様な状態がその後も続いたのだろう、この間に卒業した生徒で自分の出身校を誇る人は少ないのではないだろうか。
箕面支部でも70歳以上の方々とそれ以下の年齢の者とでは、愛校心にかなり隔たりがあるように思えてならない。
昨日の参加者を見ても、70歳以下の参加者が少ない。

再来年の平成27年には創立100周年を迎え、記念事業を計画してはいるのだが。
肝心の中心になって活動してくれる人たちの高齢化が進み、世代交代がなされていないのが最大の課題だ。
近隣の普通高校では各年代の卒業生の活発な活動に支えられ、立派な周年記念が開催されているのだとか。
なかなか、同じようにはいかないのだろうな。

私には、これを解決させる妙案もない。

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テーマ:とりあえず書いとこ ~ф(゜゜) - ジャンル:日記

園芸高校 | 13:49:08 | Trackback(0) | Comments(0)