投稿日:2007-11-12 Mon
今日は松の木の手入れについてです。松の木は7月中旬が過ぎると中芽(今年に伸びた新芽の途中で切ること)をしない限り新しく新芽が伸びる事はありませんのでこの頃を過ぎると剪定をしてもよいと思います。
早く剪定をしておけば次の年の5月に新芽が伸びてきて形が崩れるまで長くきれいな形が楽しめます。
私は、早い時期に剪定をするので、これから少し葉が太く長くなる事を考えて、葉の数も新芽の数も秋の剪定の時よりも少なくします。
これが功を奏して松の新芽が立った形になり易いと思います。
とにかく松の木の葉性(新芽の出方や葉の太さや長さなど)は私の経験では2本と同じものはありません、それぞれに特徴があります、その木の特徴をうまく引き出して、その庭に合った良い庭樹にしていくのが、植木屋の技術であると思います。
私のやり方は昔からの松揉みと言われる方法です、とにかく時間のかかる方法で、うちの得意先の木で1番長くかかる木は7日ぐらいかかってしまいます
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