箕面市消防団の活用法の1つ
どのように消防団を活用させるか
 箕面市消防団には豊富な人材がありますし、よく整備をされた機材も揃っております、何時発生するかもしれない災害に、これをいかに活用できるかが大きなカギになってくると思います。
 私が団長をさせていただいていた8年間は、市との予算協議の中で通信司令の充実強化を第1にあげておりました、それは消防団組織全体を一人の人間の体に例えると、手足を動かせる組織力には絶対の自信をもっていましたが、残念ながら目や耳にあたる情報を得る部分、そして組織として決定した事を瞬時に全体に知らせる部分が極端に弱いことを痛感しておりました、この部分を強化することにより全体がよみがえるものと確信を持っていたからです。
 消防団の研修先も常にそれを念頭に決定をさせていただきましたし、後輩の諸君にも通信司令の大切さが分かってもらえたと思います。
 幸いにも辞める前年に(5年前)予算を付けてもらえ、通信機器の更新が実現したことがなによりもありがたかったです、今後はどのようにこれを活用してもらえるのかたのしみにしております。
 もう一つ、私が注目していたのが阪神淡路大震災の事後の検証の1つとして語られた、同時多発災害にどのように対処をするべきなのかということです。
 箕面市でたとえば地震により同時に10か所で火災が起こればどのようにするべきなのか、本当の専門知識を持っている消防職員では限られていますし消防署の機材だけでは精々2〜3か所くらいの初期消火しかできないと思います。
 消防職員と団員が常日頃から訓練を重ねる、職員にそれぞれの担当の消防分団を決めておいてもらって年に数回でも一緒に訓練を重ねてもらう、大災害の時には職員には決められた分団に出向いてもらって1人の職員とその分団員や分団の機材を活用して作業にあたることにより本当の意味での統制のとれた23小隊が機能すると思います。
 職員、団員相互に色々な意見が有ると思いますが、それぞれの特色を生かして市民のもしもの時の為に尽力をしてください。


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箕面市政を考える | 10:04:22 | Trackback(0) | Comments(0)