fc2ブログ
 
■プロフィール

植木屋

Author:植木屋
FC2ブログへようこそ!

■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリー
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
指摘
昨日は、小学校の入学式が有り参加をさせていただいた。
私が座らせていただいたのが来賓席の前列。
新入生をはさんで正面に教職員の席。

入学式が始まってすぐに教頭先生の
「全員、起立」の声。
来賓、新入生、教職員も起立をした(保護者は視界に入らないので判りません)
続いて、「国歌斉唱」
教職員席を注目した。
やはり、数名が国歌を歌っていない。
続いて「校歌斉唱」
国歌は歌っていない先生でも校歌は歌う。
勿論、転勤されてきて、箕面小学校の校歌を知らない教職員もいる事だろう。
見ていると、知らないと思える教職員は、私と同じように栞を見て歌っていらっしゃる。
一人だけ、国歌も校歌も歌おうとしない人がいた。

人には、それぞれに思想信条と言うものがお有りだと思う。
国歌に対して嫌悪感が有る教職員がいる事は認めなくてはいけない。

私は、思想信条の関係なしに、国歌も校歌も歌わないのはいかがなものかと思える。
学校は子供たちに団体生活を教える場ではないのか。
団体行動ができない教師がいる事が理解できない。

式典が進み、2年生が歓迎をするというプログラムになった。
2年生が入場してくるので、演台や花を入れたプランターを移動させるようだ。
くだんの先生を注視していた。
演台は少し重いのか男性教諭が急いで駆け付け4方を持って移動させているが、その先生は・・・
プランターを片付けるときも、校長や女性教師が移動させているのに、・・・

今朝4時30分からのNHKのニュースの中でスーパーの新入社員の厳しい新人教育の現場リポートが放送されていた。
社会人になる事、仕事をする事、給料をいただく事を考えれば、ごく当然の話だろう。
当人は、「改めて、学生ではない、社会人になったんだと実感させられた」と話していた。
やはり、企業に就職するのか公務員になるのかの違いだろうか。

先日のブログの中で、お金を拾ってそれをお地蔵さんの賽銭にした事を書き込んだ。
そのブログを読まれた方からの指摘が市役所に送られ、私の手元に来た。

自分では、つい気が付かずにしている行為に対して、ご指摘をいただくことは大変ありがたい事です。
早速是正(厳密にいえば是正になったかどうかには疑問が残るかも知れませんが)させていただきました。

私が消防団長を辞めた一番の原因は、誰も私の意見に面と向かって反論しなくなったからです。
気がつかないうちに、周りは「イエスマン」ばかりが集まっていた。
このままでは、箕面市消防団をとんでもない方向に向かわせるのではないかと思うと怖くなってきた。

反論してくれる人、注意をしてくれる人がいるから、欠点に気が付き成長できるのではないでしょうか。
自分の考えを再点検して、自分の進むべき道が見えてくるのではないでしょうか。

今の私は、私人と公人と言う両方の立場を併せ持っているものと理解をしています。
私人の時には無茶苦茶なことを言いますが、公人の時には気を配った発言をします。
このブログでも私人と公人の区別ははっきりと付けているつもりですが、私人であっても公序良俗を乱して良いわけはなく、その意味でも今回の指摘は有り難いと思います。

スポンサーサイト



テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

私の基本思考 | 06:07:59 | Trackback(0) | Comments(0)