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植木屋

Author:植木屋
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今回の総務常任委員会での遣り取りを聞いていて、それ以外の委員会の傍聴に行っても気になるのが
「市民の声を聞け」という言葉。

今回、特に気になったのが、箕面駅前に設置されたアーケイドの話
「ある市民から聞いたが、アーケイドが新しくなってから、雨が降ってきたら濡れてしまう。なぜあのような工事をしたのかといった市民の声が私のところに多く寄せられている」
といった話だ。
この話も繰り返し行われ、「市民を無視した事業だ」といったところまできた。
流石に担当部署が頭に来たのか
「どれほどの割合の市民の声なんですか。確かにそのような意見をお持ちの市民の方もいらっしゃるかもしれない。が。以前のアーケイドは、暗くて圧迫感があったが、今回の工事で明るくきれいになったと喜んでくださっている市民の声も沢山聞いています。今は工事が完成していないので車道との段差が危険だということで柵も作ってあるので部分的に少し歩きにくいのも影響しているのかもしれませんが、以前よりもアーケイドの幅も大きくなっています。そりゃぁ強い雨や横殴りの雨が降れば、雨に濡れることもあるかもしれませんが通常の雨なら以前よりも濡れるようになったとは、思っていません」

「いえ、確かに良くなったとの意見もありますが、私のところにはこのような意見が寄せられています。もっと市民の声を反映した市政を・・・・」
と、まだ言っていた。
結局、この議員のところに何名の方がこのような意見を言われたのだろうか。

「市民の声を無視した」と騒いで、如何にも自分たちが市民を代表する意見で、我々がやろうとしていることが「数に頼った暴挙である」と主張する。

我々も、市民からの付託を受け議員活動をさせていただいている。
他の議員さんもすべてそうだ。
其々、最低得票数以上の支持を得て、その方達の付託を受けて議員活動を行っているのである。
其々がそれぞれを尊重しつつ、自分の意見や主張を持って議論して最後に多数決で市の方針を決めているのだから、多数決が数に頼った暴挙でも何でもないと思う。

逆に、民主主義の根幹をなすものだと思うのだが。

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テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

その他 | 11:21:20 | Trackback(0) | Comments(1)
補助金
総務常任委員会での質問のことで気になることが有ったので、ちょっと調べてみた。
案の定、私の完全な思い違いだと判ったのでお詫びいたします。

補助金に対して領収書を付けるべきだという話。

補助対象が、法律で規定された法人であり(例えば、商工会議所法で定められた商工会議所)、事業を特定しないで行う場合は領収書等の添付は事実上出来ないのだそうだ。
確かに指摘されれば判るような気がする。

箕面市も国から受ける交付金を想像すればいいのだろうか。
事業を指定されて(例えば駅前再開発とか)受ける交付金は目的以外に使えないし、当然、何に幾ら使ったという証拠書類は添付しなくてはいけない。
しかし地方交付税のように、自治体の財政状況によって交付されるものは、地方交付税をも含めた歳入全体を使って市の運営経費全般(歳出)に使用するものなので、歳出の内どの部分に使ったということの特定は出来ない。
ならば、どのように公正に使われたのかということは、受けた側の箕面市が会計報告と監査報告をして証明する以外にない。
この場合も交付された法人の責任において発表する会計報告と監査報告を見て判断する以外にないのだそうです。

今回問題になった事業に色々なタイプの補助金が混在していることが、今回の騒動の原因になったようだ。
其々のタイプにより、完了時に提出する書類等が非常に細かく「箕面市商工業振興補助金交付事務取扱要綱」に定められている事に加え、法律で規定された云々といったタイプのものまで混在しているのだから始末が悪い。

私が、質問をしたとき「改善を求めます」といった「要望」という形の終わり方でなく。
「改善を求めたいと思いますが、何か答弁が有れば」
と言っておけば、担当者がそのことを答えられたのだが、決算委員会に於いて「要望」で終わってしまえば、それに対しての答弁や弁解というのは遣りずらいのだそうです。(すでに終わった事業に対する要望だから。新たな事業に対する要望なら、応じ切られない旨の答弁を行うことは、ごく普通に有るとか)

委員会の答弁で「担当者が現地で確認して了とした」との表現ではなく。
「担当者が、現地に赴き提出された証拠書類等を一々照会のうえで確認して了としました」
と言ってもらえれば、納得したと思う。

今後の改善点としては、予算書の段階で補助金のタイプによって少し工夫する必要であろう。

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その他 | 13:23:49 | Trackback(0) | Comments(0)
怪我
昨日は、所属している総務常任委員会が開催されました。
終了時間は流石に長く、8時30分になりました。

この委員会、私を除いて各派を代表する論客の面々。
まあー、その舌鋒の鋭いこと。
聞いていて関心されられます、というか良い勉強になります。

メンバーの内日本・・党の斎藤先生が委員長ですので、私が一番勉強をしたい「齋藤流」の質問が聞けないのが非常に残念です。
齋藤先生は、兎に角「話の掴み」がお上手です。
「ちょっとお伺いしますが、・・・って。・・・のことですよね」から始まって、しばらくは少し離れた話に発展
「いやー、おかしいなぁ、確か先ほどは・・・って、・・・だと確認させていただきいただきましたよね」
とまるで刑事コロンボのような話の展開になる。
只、残念なのは結論をはっきり言わないこと。
いや、そこまで言っておけば。
「後は気付くでしょう、判ってますよね」
とおっしゃっているのかもしれない。

先輩に教えていただいたが、議員と職員の関係を良好に保とうとすれば、相手に怪我を負わせるのではなく、柔道の試合のようにギブアップを認めることが必要らしい。
齋藤先生は、名人かもしれない。

反面、市民派の某議員。
職員が、明らかにギブアップ状態になっているにも関わらず。
幾多の質問の中で少しでも矛盾点を見つけたら、その職員を噛んで噛んで、噛みまくる。
職員が苦し紛れに何か取り繕うようなことを言ったら。
余計に噛んで、噛んで、噛んで・・・・・・噛みまくる。

今回の22年度の決算認定審議で、今までは市民派の議員は「何を言ってるのか判らない」との批評を繰り返してきたが、昨夜初めて市民派の議員の指摘で「うん、その通り」と思えることが有ったので紹介したい。

補助金の問題で、商工会議所に出している補助金に対して領収書が添付されていないとの指摘。
最初は、この議員何時ものようにきつく噛まないでいたが、議員席から何時も聞こえてくる
「何言うてるねん。何が言いたいねん。」とのつぶやきではなく
「お、ええ事言うてるやないか。お、その通りや」とのつぶやきに思わずこちらを見た(私の呟く声でした)
頷いて聞いてる姿に、気を良くしたのか。
それから、噛んで、噛んで、噛みまくる始末。
せっかく良いことを言ってるのに、怪我を負わせるどころ無茶苦茶にしかねない状態に陥ってしまった。
時間も押している事も有り、本人も噛み疲れたのか、思わず獲物を放してしまった。

私も頷いて聞いていた手前、議員になって始めて市民派の援護射撃をした。
「関連で、質問をさせていただきます。先ほど来の遣り取りを聞いて居て思ったのは、私は・・議員の意見を支持したいと思います。補助金を交付する場合、当然公正に使われたのかを検証する必要がある。が、補助金にも幾多の種類が有って一々領収書を添付することができない事業も沢山あります。幼稚園の私学補助などはその典型でしょう、この補助金のように、条例や規則であらかじめ補助範囲や金額等が決められた補助金に対しては「担当課が厳正に処理を行っています」で済むと思いますが、今回の件は金額も毎年のように変更されているようであらかじめ条例や規則で補助率や金額が決められたものではありません。聞けば補助金に対して領収書を添付した書類の提出を求める事案も有るとか。今後は補助金に対して領収書の添付若しくは説明に足る書類の提出を求める事業の精査を行うべきです。「担当者が確認をして了とした」といった説明を行うから、痛くない腹まで探られるのだから、今後の改善を求めます」



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その他 | 07:12:58 | Trackback(0) | Comments(1)
温和
9月25日、小学校の運動会が開催されたので見学に行ってきました。
DSCN0995.jpg
孫が3人通う小学校
来賓席という、特等席に座らせてもらい。
本当にありがたいことだと感謝しています。

この席に座らせていただく度に
「議員になってよかったなぁ」
と実感させてもらいます。

目の前で演技をしたり
DSCN1018.jpg

競争したり
DSCN1009.jpg

演技自体が遠くて見難かっても、退場する時に前を走ってくれたり
DSCN1007.jpg
と、サービス満点(別に私だけの為にやってくれているわけではないにですが、ジジはただ嬉しくて・・・)

さて、今年の運動会。
入場行進の時も、整列しているときも、昨年までの運動会とは、「ちょと違う」。
じーっと見ながら、何が違うのか考えていた。

子供の動作が違う。
今年は、だらだらしていない。どの子も積極的に参加しようとしている。
列も自分たちで修正して真っすぐに並ぼうとしている。
去年は、整列している中を先生が一々指導するためにうろうろしているのが、本当に見苦しかった。
行進しての入場もきっちりと前を向いて、綺麗に整列して入ってきた。
優勝のトロフィー返還の時も、自分たちで合わそうとしている。
放送も、完璧なほど上手している。

ラジオ体操の時
先生方が前で体操するのに、今年はきっちり最初から間隔をとって1列に整列されている。
昨年までは、失礼だけど
「やる気のない奴は帰れ。一生懸命している人たちに迷惑がかかると思わんのか」
と怒鳴りつけてやりたいとさえ思っていた。

次の競技の準備をするときには、先生方も生徒たちも、きびきびと一生懸命作業に当たっている。
DSCN1019.jpg


校長先生に
「学校の雰囲気が一遍に変わりましたね」
「え、何がです」
「失礼な言い方かもしれませんが、去年、競技の準備をしているのを見てむかむかしてましてん」
「なぜですの」
「自分の受け持つ競技だけ一生懸命準備をして、他の競技は知らんふりをしている先生方が多かった。今年は皆で協力して運動会を運営しようとしていらっしゃる。だから子供たちも一生懸命お手伝いをしているし、ふざけたりよそ見している生徒も殆んどいなくなった」
「そうですか」

しばらくして、横の席に市長が来た。
同じことが話題に。
「誰が言ってたかなー。昨日見学に行った運動会でも同じことをおっしゃってましたね。えーっとどこの小学校だったかなぁ」
「市長は、何が原因だと思います」
「その方との、お話では、「若い先生方が増えたのできびきびとした動きが目につくのじゃぁないんでしょうか」といった結論だったと思います」
「う~ん、それだけでしょうか」
「中井さんは、どう思いますの」
「勿論、若い先生方が増えたのでそのように感じる事も有るかもしれませんが、私はトップの影響だと思いますね。よく消防団を喩に使うんですけど、隊を動かすのに、号令一つでこれほど変わるかと思うことが本当に有るんです。同じ団体が見違えるように変わりますよ」

今度の校長先生。
何時もニコニコと、温和な感じだが。
きっと、先生方や生徒をやる気にさせる何かをお持ちだろうと思う。


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その他 | 17:34:41 | Trackback(0) | Comments(0)
悩む
9月23日、大阪府消防操法訓練大会が大東市にある大阪府立消防学校で開催されたので見学に行ってきました。

このブログにも何回か登場しているので、この消防操法(ポンプ操法)の説明は省かせていただきます。
今回、箕面市を代表して(豊能地区3市2町を代表して)出たのは、箕面分団です。

この箕面分団は箕面駅周辺を管轄に持つ分団で、箕面市の黎明期に消防活動の中心的な施設や機械を持ち(私は、分団所有の消防自動車だけだったのか、市所有の消防車も有ったのかが判っていませんが、消防署と言えるような施設が有ったと聞いています)文字通り箕面市の消防活動の雄としての自覚と誇りを持っている分団です。
私が消防団に入らせていただいた頃(昭和50年)には、消防団23分団の中でも箕面分団の存在は別格であり、箕面方面隊(7分団)の中でも発言力は格段に強く、他の分団は行事の度に箕面分団の顔色を伺うような状態だったと思います。

私が桜分団で馴染み、箕面方面隊の他分団員と親交を持つようになってきたころ、勢力地図が大きく変わる過渡期になったように思います。
各分団(方面隊)が自分たちの意見をはっきりと主張し、すべてを平等にするよう求め出しました。
出初式の整列の順番(入場順)も箕面分団(箕面方面隊)から始まる方式ではなく、方面隊ごとの輪番制にするだとか。
分団長会の幹事長職も箕面方面隊が独占するのではなく各方面隊の各分団に均等に機会を与えるべきだとか。
といった、現在から見れば当然のように行われていることが、当時は大きな改革のように受け止められ、その度にぎくしゃくしたことを思い出します。

さて、このポンプ操法ですが、昔は(今も?)、自分たちの分団の存在を示すための絶好の機会と捉え、分団や、方面隊の発言力を高める為に、地域をあげ必死に訓練に励み、悲壮感さえ漂う程でした。
私が選手として出た時も「・・分団はこの前の大阪大会で準優勝しよったから、絶対あれには負けたらあかん」と言われ、本当に昼の仕事で疲れているにもかかわらず、舅や姑に仕事を途中で投げ出して訓練に行くことを責められながらも必死になって訓練に励み、結果は準優勝で、達成感よりもがっくりしたことを思い出します。

この箕面分団も、近年の他分団(方面隊)の活躍や成績を目の当たりにし、過去の栄光も手伝ってかなり気合の入った訓練を繰り広げていたようです。
噂として聞こえてくるのは
「このまま訓練をしていたら、故障者(けが人)が出るんちゃうか」とか
「・・番員がひどく痩せてきたけど、大丈夫か」とか
「分団長の顔つきが変わってきてるけど、あんなけ必死になって最後までもつんか」とか
言った類の、あまりの気合の入れ方を心配する声でした。

このうわさに居ても立っても居られず、「議員」という立場ではなく「前団長」という立場で3回ほど訓練の見学に行かせてもらいました。
行ったところで、職を辞した身ですから訓練内容や指導に関して口を挿める訳もなく、只々選手に
「気ぃつけて、訓練に励みやぁ」
と言って激励することしかできませんでしたが。

昨日の大会での操法は、今まで訓練中に課題とされていた事柄のすべてが解決され、私が見せていただいていたどの時よりも上手で、立派な操法でした。
操法が終わり、選手のみならず操法に携わった者すべての
「やったー」
の叫び声と伴に達成感に酔いしれ、上位入賞を確信して結果発表を待ちました。

一応、私も長年の経験で、上位入賞どころかあれだけの完璧な操法をすれば優勝するだろうと思っていた。
減点対象となるような操作ミスは犯してないし、タイムも決められた時間に(0,0・・秒の誤差)で入っているし、一緒に見学をしていた市長にも、操法の採点方法と、他市の選手の動作を取り上げ
「う~ん、今のあの動作ね、あれは、厳密にいえば減点対象になるんです。うちの選手がしていた動作の方が時間が掛かるけれど、確実な確認作業と見なされるはずです」
と解説をしていた。

選手たちが応援席にやってきた。
「ようやってくれたな。良かった。完璧やがな」
選手一人一人と握手を交わし、長期間の訓練の労をねぎらった。
分団長も
「中井さん、長かったですわ。ほんまに選手も誰ひとり怪我もせずに最後までやってくれて、ほんまに良かったですわ」
と、感極まって泣き出す始末。

ところが、結果発表では。
「総合優勝・・支部」
「え~、ほんまかいな」

「ポンプ操法の部・・市消防団}
「え~~、うそやろぉ。何でうちが負けたんやぁ」

「第2位・・市消防団」
「え~~、ここにも負けてるんかいなぁ、一体どんな審査してるんやぁ」

「第3位・・市消防団}
「・・・・・・」(言葉にもならなかった)

達成感と期待が大きかっただけに結果とのずれに本当にショックを受けた。


この様な光景はこの大会ではよくある話。
過去に行われたどの大会でも、出場7団中、上位4団位は本当の僅差になってしまう。
将棋や囲碁、野球などのように、対戦方式の戦いでの勝ち負けの状態がはっきりするわけではなく。
出場隊の全てが終わった状態で、各人の動作を見て減点方式の積み重ね(勿論一隊の操法が終わる度に採点を出しています)での審査というところが、毎回同様の光景を生み出す原因です。

特に今回は僅差らしかった。
各隊の操作(動作)に大きな差が無い以上、優劣を付けるには元来規定時間内での操法との規定があるにもかかわらず、操法時間を重視した審査にならざるを得なかったのだろうか(と、勝手に思っているだけですが)。

落ち込む選手隊や関係者には、「結果ではなく自分たちの達成感を重要視してほしい」と言うのは簡単だけど。
これまでの期待や協力を受け、本人たちの本当に血のにじむような努力を考えたとき。
そのような言葉で済まされるはずもないことは、自分の今までの経験からしても容易に想像できる。

それでも、チームの内誰かの失敗で負けてしまった(甲子園での延長戦の落球のように)事から考えると気は楽だ。
今まで、長年ポンプ操法に携わっていると、このような事も幾度となく経験してきた。
自分も含め長く辛い訓練をしてきたのに、自分のミスで他の選手のこれまでのすべての時間を奪ったようになる気持ち。
大会直前で怪我や故障、体調を崩すこと等も、本人にとってはその後の人生にいやな思い出を残すことになってしまうだろう。


今日は、選手の一人と合うことになると思う(その人の店に買い物に行かなくてはいけない)
なんと言おうか。
その人の気持ちを考えたとき。
本当に悩んでしまう。



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その他 | 07:59:13 | Trackback(0) | Comments(0)
賛否
水曜日の民生常任委員会に続き。
木曜日は建設水道常任委員会で22年度の決算審議が行われ、両委員会とも賛成多数で承認された。

この決算審議というのは。
議会で認められた(賛成多数で)予算を、厳正に効率よく執行されているのかを審議します。

昨日の建水(建設水道常任委員会)で、反対意見に対するバトルが有った。

日本・・党は当初から大型開発に伴う道路工事予算が入っている同予算に反対してきました。
今も、その考えに変わりなく。
したがって、その予算(件の道路工事分)が含まれ執行された決算は認定しがたく反対とします。

と至ってシンプルなご意見を披露された超ベテラン議員に対して

同じく超ベテランの議員さんが
・・議員、君まだそんなことを言ってるの。
決算審議というのは予算を厳正に執行しているのか、効率よく執行したのかを審議する場じゃぁないか。
私はきっちりそのことを議論すべきだと思うんです。
私は22年度の予算執行に関してなお改善すべきところが有ると思えるので、100点満点だとは思ってません。思ってませんが、皆さんは、非常によくやってくれている。
反対するところは見当たらないので賛成とさせていただきます。
と、こちらも確かにそうだと納得させられるご意見。

1年生議員の私はどちらが本当に正しいのか、はっきりとした答えは持ち合わせていない。
只、両方とも妙に納得させられたご意見でした。


民生常任委員会は、委員長を除き1年生議員ばかり。
此処も多数決での決算認定という事になりましたが。
反対意見を述べられた日本・・党の議員さん。
それまでの反対するべき為の質問が、あまりにも永く。
要領の得ない質問や意見をぐだぐだと(失礼、だって短くて25分、永い時は40分も)述べられているので、結局は何で反対なのかさえ判らず、話が終わってくれただけで「ほっと」してしまう状態でしたから、納得どころか頷く事もなかった。

もっと判らなかったのが、ここでも市民派に属していらっしゃる議員さん
質問が終わり、納得されたのだろうと思っていたら。
反対意見を述べずに反対された(挙手による賛否表明で、手を挙げられない)
私もでしたが、各委員さんも「目が点」状態に。

質問をして、答えた担当職員に
「ありがとうございました。判りました」
と答えていたはずではなかったのか。

この方の判断の真意は判らないが。
私は日本・・党の超ベテラン議員さんのやり方を支持したいし。
昨日賛成意見を述べられた超ベテラン議員さんも、この態度なら批評すらしないのではないか。
賛成、反対は別にして。
せめて、他の議員から批評してもらえるようになりたい。

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その他 | 06:14:49 | Trackback(0) | Comments(0)
判らん
9月20日から22年度の決算の認定審議が常任委員会で始まりました。
昨日は文教常任委員会でした。

此処の委員会は、相も変わらず審議時間が永い。
丁寧な審議をしているからなのだろうか。
兎に角、永い。

日本・・党の議員さん。
「もっと市民サービスの充実を」
「弱者に配慮した市政を」
「大型開発の即時停止を」
「同和問題はすでに解決済みだ」

勿論、一つ一つおっしゃてる事は判る。
しかし発言を聞いていて腹が立ってくる。
自分たちだけが正しい事を言っているかのようだ。
「どうして、これができないのだ」
と、上から目線で指摘する。

極めつけは
「某施設のエアコンが潰れたので取り替えました」
との事業説明に
「潰れるまで使っているのが、おかしい。設備機器が不調になれば前兆現象が有ると思う。何故その時に取り換えておかないんだ」
との発言には、正直驚いた。
「耐用年数が過ぎた設備は更新するのが当たり前だ」
と言いだす始末。

箕面市内の公共施設の中で、一体どれくらいが耐用年数を過ぎても使用されているのだろうか、詳しいことは判らないが。
市役所の中の設備、備品、機器類のどれをとっても大概ぼろっちい。
職員さんが使っているパソコン、机、椅子。
勿論、他の施設でもソファーが破れているだとか、エアコンの音がうるさくて困ってます、この窓が全開出来ないんですよとか。
視察で他の自治体に行かせてもらうが、殆んどのところは箕面市の設備よりは綺麗だと思う。

お金が有れば、
どんどん新調・更新すれば良い。
もっと住民サービスを行えば良い。
困っていらっしゃる方に援助を行えば良い。
みんな判ったことだ。
限られた財源の中でどのように施策を決め実行していくことが、公平で効率的なのかを真剣に悩んでいるんじゃぁないか。

でも、まだ日本・・党はまだましだ。
市民派を名乗る団体の議員さんは、何故、反対なのかさえ分からない。
「イデオロギーの違いで、どこまで行っても意見が合わない」
事は仕方ないと思うが、大人の議論が交わせる。
「お互い判りあえないよねっ」
ということが判りあえるから。

それすら、判らない。
この事業のどこに、問題が有るのか。
どのように改善すべきなのか。
何を主張したいのか、さえ判らない。

反対しているのだが、はっきりした根拠が判らない。
箕面市を、どの方向に持っていくのか判らない。
本当に、「市民の為に」と思っているのかさえ判らない。

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その他 | 06:07:43 | Trackback(0) | Comments(0)
経験
我が家に、娘の子が来ている。
もうすぐ10カ月。
DSCN0991.jpg
我が家の台所の一角です。孫4人の遊び場であちらこちらにシールが張られ、壁は落書きだらけです。

何時か知らぬ間に、お尻をあげてはえるようになってきた。
目が合うと、座っていたのが急にうつ伏せになりはいながら近づいてくる。
こちらから手を差し伸べなくても、ズボンに捕まり、立ち上がれるようになってきた。
本当に、1日か2日の事だろうと思う。

机などに摑まり、手の届く範囲のもの、取ろうとする。
2,3日前には、手の届かないものに癇癪を起していたが、昨夜は横に移動できるようになっていた。
よく観察していると、まだ左廻りしか出来ないようだ。
急に左足を横に広げる動作を覚え、机に上半身を預けて右足をひきつけ、真っすぐ立つことに成功。
本当に偶然だったようで、自分でもびっくりしていたようだ。
しかし、この動作で、左側にある目的のものをゲット。
少し意地悪をして、欲しがりそうなものを少し離しておいてみた。
今度は、経験が生かされたのか、最初よりも早く行動に出た。

本人も行動パターンが判ってきたらしく、本当にぎこちなくではあるが左側に移動できるようになってきたようだ。
ついこの間まで、摑まり立ちをしていても足の裏がべったり付いているのではなく、つま先たちになったり、右側半分やかかとだけ(これは少なかった)で立とうとしたりしていた。
それが足の裏全体を付けて摑まり立ちをするようになり、ズボンに摑まっているときでも、ズボンをもってはいるが自分で立っているのがはっきり判るようになっていた。

本当にびっくりするほど次々と新しい事が出来るようになってきている。
他の孫たちも、ついこの間まで。
「・・ちゃん・・してみたら、きっと楽しいと思うけどなー」と言ったって
「絶対に、いや。そんなんしいひんねん」と言っていたのに
急に自分から「やる」と言いだした。

子供は良いよね
本当に可能性が有るから
次々と、新しい経験を求めて、新しい事にチャレンジしていける。
傍で見ているだけで楽しくなってきてしまう。

自分はどうかと見つめなおしてみれば。
何時からどんどん臆病になってきてしまったんだろう。
何気なく飛び越えていた畑の畝が飛べなくなってきた。
家の段差も今までは気にも留めずに降りていたものが、手すりに摑まるようになっている。
力任せに無理やり方向転換させていた「管理機(耕運機の小さいのです)」もレバーを引いて慎重に曲げるようになっている。
イモで一杯になった収穫箱も以前なら邪魔くさいとばかりに2箱くらいなら持ち上げたのに。
今は精々8分目位が関の山。
以前に腰を痛めた事が、苦い経験になっているのか。

体力の落ちているのが本当によくわかる。

ついこの間まで、夕食後でも「田んぼの水、見てくるわ」と言って出かけたが。
暗い時に出かけることさえ億劫になり
「あ、もうええわ。まさか溢れはせんやろう」とか言って見に行く気力もなくなった。

しかしダメになることばかりではない。
若い時には、気付かなかったことが、気付くようになってきた。
経験の為せる技なのか。

今までは、一つの現象を見ても。
見えている現象だけに捕まえられていたが。
「それではだめだ」ということに気付かされ。
段々、裏側とか下側とかその現象を廻りから見れるようになってきたと思う。
このごろは、時間の経過も併せてその現象を見ようとしている自分に驚いている。

そういえば、亡くなってしまった「家のしぶといばあさん」は、死ぬ直前まで相談をすればびっくりするような答えを返してきたことを思い出す。
使ってさえいれば、脳だけはどんどん進化するのか。
経験を蓄積して、学習成果を発揮できるものなのか。

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今日の1枚 | 08:09:43 | Trackback(0) | Comments(0)
息抜き
3連休、おまけに上手い具合に雨が降ってくれたから、少しゆっくりできる。
土曜日は、朝起きたら雨が降っているものだとばかり思っていたのに。
まだ雨が降ってなかったので、急いで白菜の定植をした。

この場所は、木曜日の朝まで、まだナンキンが植わっていた。
週刊天気とにらめっこして、早朝よりナンキンの収穫
役所に行くまでに、とにかく急いで林立していた雑草もろとも、ナンキンを鋤き込みました。
その日は、残暑がきつく1日で雑草が枯れてしまった(ラッキー)

金曜日、強風の吹く中、有機石灰(カキ殻の粉末)と鶏糞、有機化性肥料(油粕、豆かす、魚粉、化成肥料の混ざったもの)を撒いて、再び耕運、谷上げ。

そして、土曜日にはもう植え付けた。
農業を良く知っている人なら、
「なんちゅう無茶苦茶な仕事をするんや。そんなんでまともなものができるか?」
と呆れると思う。

なにせ、議員との「2足のわらじ」
遅くても9時30分くらいには、役所に行こうと思えば、この様な仕事しかできない。

同じように、サツマイモを掘って2日後に蒔いた大根はご覧の通り
DSCN0983.jpg
なんとか生え揃いました。
ちょこちょこと見えているのは、雑草の残骸です。
もっと時間が無くて、イモの蔓さえ片付けずに植え付けたネギの根元には、サツマイモが芽を出しています。(今日、気になっていたイモの蔓は綺麗に取り除きました)

横には同じように急いで水曜日に蒔いた「丸ダイコン」と「カブラ」が早くも芽を出してきました。
DSCN0984.jpg
此処も、雑草の茎がちらほらと。
この雨で、復活するのではと思い気が気では有りません。

土曜日に植えた白菜がこの通り
DSCN0989.jpg
雨が降ってくれたので、水掛けもいらずに本当に助かりました。
畑じゅう、雑草の茎と、ナンキンの茎、取り忘れたナンキンの残骸がごろごろ。
なんちゅう「ええ加減な百姓やろうか」と自分でもあきれます。

兎に角忙しい。
去年から、決算審議を早めてくれたおかげで、9月は本当に忙しい。
明日、9月20日から文教常任委員会の決算審議が始まり
私の総務常任委員会は、来週の26日月曜日。

この3連休、資料を沢山持ち帰って、なんとか目標通り1日4時間(4時間かよ)の勉強をやりました。
明日には、なんとか決算審議の打ち合わせができると思い、ほっとしています。

今週は、殆んどの時間が傍聴に費やされると思います。

何時、決算の質問の仕上げと、一般質問の骨子をまとめようか。
市政報告の第6号も作らないといけないし。
稲刈りや、イモ掘り等など、百姓は忙しいし。
ブログを書いている場合ではないのだが。

一寸、息抜き。

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今日の1枚 | 16:51:09 | Trackback(0) | Comments(1)
文化祭
9月17日、箕面市立第1中学校の文化祭が有ったので見に行きました。
大体、この様な学校行事に出かけるのは苦手です。
催し物や、展覧会などの見学は大好き(特に生け花や、美術展など)ですが、保護者の方と出会うのが一寸・・・。

なにせ、人の顔の識別が極端に苦手ですから。
誰が誰だか殆んど判っていない。

特に女性。
若い女性は、特に困る。
じ~っと顔を見るわけにもいかず、かといって、まるっきり無視するわけにもいかない。
相手の方が軽く会釈でもしてくれたら、喜んで頭を下げさせていただくのだが。

「また、偉そうにして」と思われてるんだろーなーと思いながらも、こちらから誰だか判ってない若い女性に挨拶出来るほど根性は無いし。
出来るだけ、判らないように下を向いて歩いているから余計にどちらからも挨拶がしにくいのだろうと思うのだが。

「ま、性格だから仕方ない」
と居直って(居直ってるのかよ)、あきらめています。

さて、展示物ですが
DSCN0978.jpg
これは、手芸部(?)に展示してあったもの
見事な刺し子だなーと思って写真を撮らせていただきました。
手提げの部分も本当に丁寧に仕上げてある(なにせ、見ている私がまるっきり素人ですから良く判っていません)

社会で起こっていることを取り上げて、新聞記事などと展示してあるもの(感想文の一種だろうか?)
DSCN0981.jpg
これも中学生が、社会現象等をどのようにとらえているのか。
かなり詳しく読ませていただいたが、
現象の分析など大人顔負けのものや。
文章の構成が上手いなーと感心させられるもの。
こんな考え方をしてるんやーと驚かされるものなど、本当に面白かった。

他にも一つの国や地域を取り上げて新聞風に書いてあるものや、一つの時代にスポットを当てこれも新聞風に作り上げて有るものなど、学年ごとに工夫されていた。

さて、この中学校は改修されてちょうど2年(だったと思う)。
その後の、使われ方はどうかと思い、展示物と同じようにうろうろと見て回った。
まずは、綺麗になったと評判のトイレ
DSCN0979.jpg
何か所か見て回ったが、本当に綺麗に使われてました。
匂いもほとんどなく(臭覚が殆んど無いに等しい私の事ですから、あまりあてにはなりませんが)兎に角綺麗でした。

残念なのが、屋上緑化の部分
一昨年見学に来た時には何が植わっていたのやら。
確か、その時の写真がパソコン内に残っているのではと思い探してみた
CIMG0309.jpg

今は、その時の面影はまるでない
DSCN0982.jpg
只の草っぱ地になっていた。
もっとこの様な環境に適応するようなものを植えてやればいいのに。
勿体ない事です。




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今日の1枚 | 12:04:22 | Trackback(0) | Comments(0)
あーぁ
9月15日、急遽本会議が開かれた(とはいっても、確か9月1日の議会運営委員会で決まったと思う)。
これは、大阪府から権限移譲を受けた事務を、2市2町で内部組織を作って共同で事務処理を行う組織の規約を10月1日付けで発効させるには、各々の市議会・町議会で議決をしておく必要があるからです。

ちなみに、当初の日程では、本会議で審議・議決できるのが10月11日になってしまうので、急遽開催されました。

当日の案件は、これ1件のみ。
すぐに終わりました(10数分程度)

議員数は、松本悟議員がお亡くなりになられたので24名。
議会の中に設置されている出席している議員数を示すボードが24になっています。

余談ですが、私は、当初このボードが何を意味しているのかが判りませんでした。
可変式のボードであることは明らかでしたが2年ほども、動いた(表示が変わった)事もなく冗談半分で「25って室温か」てな事を言って笑っていました。
体調を崩された議員さんがおられ、議会事務局に欠席届を出されるに至り。
始めてボードの数字が変わり。
そのがちゃ、がちゃと大きな音とともに、本会議に欠席することの重大性を改めて認識させられた。

さて、この日は、議会事務局長が行う諸般の報告の中で
「・・・・議員より、遅参の申し出がまいっておりますので、本日の出席議員は23名でございます」
その声とともに、議会場に響く「がちゃ、がちゃ」の大きな音と、表示される数字が「23」に変わった。

議会内では、驚きの声も出ず。
ざわつきもなし。
誰も何も言わない。
只、響くボードの音。

他の議員さんはどのように思われたのか知る由もない。

尤も、議会終了後、
「なあ、あんたどない思う。ワシは、・・・・やと思うんやけど」
「あ、やっぱりそうか、君もそう思うか、あの議員さんこの間も・・・・や言うぅて・・・・ボイコットしたんちゃうか」

同じように、欠席や、遅参してしまうことは、生身の体だから当然のように有るものだと思う。
だけれども、その時に
「一体どないしはったんやろ。事故や、病気で入院でもしてはったら、大変やな」
と心配してもらえ様な議員になりたいものだ。

さて、当日の議決ですが。
委員長報告(付託された委員会の委員長が当該案件について、委員会での審議状況と採決結果を報告します)の後、討論になった。
通告通り、反対討論を日本・・党の議員がされた。
担当委員会(総務常任委員会への付託案件でした)に出ている委員としては討論の原稿は準備して臨んでいる関係上。
又、会派からも誰かが賛成討論をするべきだとの意見も有り、元気よく手を挙げた。
私だけだと思っていたが、・・党会派の議員さんも手をあげていたらしい。

議長の指名が別の人になったのでうろたえてしまった。
同じ、賛成の立場での討論ですから、大きな差は無い。
只、物事を細かな例をあげ、永い討論にするのか、要点だけを追求した短い討論にするのかの違い。
この議員さんの討論は、例を挙げ細かな理論を駆使している。

私のは、いつもの通りかなり大雑把。

兎に角、「ごちゃごちゃ、くどくど」言うのが嫌いな私。
よく言われるのが、
「もうちょっと、丁寧な討論にしたら」

そういえば、消防団での挨拶の時もPTAの挨拶の時も、短いので有名だったなー。
だって、
その頃の市長(中井武兵衛)さんの挨拶も本当に短かった。
私の挨拶を聞いておられて、少しでも要点を外したり、2度同じことを言おうものなら、睨みつけられたものだ。
だから、挨拶は短い事を「良し」とはしてきたけれど。

やっぱり、
「細かな例を挙げ、細かな理論を積み重ねていく方が、賢く見えるわなー」

又、自己嫌悪に陥ってしまった。

案件は、日本・・党の議員さんだけが反対(だと思う)の賛成多数で可決された。

一体あの・・・・は何だったんだろうか
「判らん」

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その他 | 16:35:50 | Trackback(0) | Comments(0)
防災
今会議には、箕面市一般会計補正予算(第5号)も上程されていたので、委員会で審議しました。

一つは、市民安全課関連の防災に関するもの。

「安全なまちづくり」と言ったって。
「箕面の山を土砂災害が絶対発生しないように」なんて出来やしない。
地震で絶対に壊れないライフラインを造れるはずがない。
大災害を目の当たりにしなくても、大自然の脅威に立ち向かう人間の力などたかが知れている。
13万市民の命や財産を「行政が守る」事には無理がある。

第5次総合計画でも、今後の住民活動を「自助・協助・公助」に分け、諸問題を「自分ですること」「皆で協力してやっていくこと」「公力(おおやけの力・市や国などの公権力)がすること」に大別して、何でも行政に頼るのではなく、「自から行動して解決すること」を重視しなくては立ち行かなくなるとしています。
災害からわが身を(家族を)守るということは、まさにその典型ではないのか。
特に災害発生当初は「自ら守る」事を自覚してもらわなくてはいけない。
如何にすれば「各々がわが身を守る」事につながる施策になるのか。

今回の案件は、財政状況などを考えて倉田市政が打ち出してきた「安全」と「防災」に関する「新たな?}方針に沿った形の予算要求です。
その中身は
「先の大震災や、近年頻発している集中豪雨に備えて、ハザードマップと防災関連のチラシを全戸配布しよう」
「防災備蓄品を増強しよう」
「消防団に地域での防災の要として働いてもらうために防災資機材を充実させよう」
という3項目が主なものです。

「これらの施策で(勿論これからも発展させると思いますが)、大災害発生当初3日間程度は各々わが身を守ってください。それ以降は、箕面市が、大阪府が、協定を取り交わした全国の自治体が、警察が、自衛隊が、日本の国が、世界の各国が、あなた方を助けに来てくれるであろうと思います」
ということをはっきりとさせた、予算要求だと思います。(そのような説明でした)

防災や災害復旧に携わったことが有れば常識だと思えることでも、方針としてはっきりさせることは勇気の要ることだと思うが、へんにうやむやにして訳のわからん事業を繰り返すよりはよっぽどいい。

だからと言って、「急傾斜地に対する安全対策を講じるのは無駄だ」と言ってるのでは有りません。
「想定外の災害」にまで対処することはできない、との理論ですのでお間違いのないように。

さて、この案件に対する各委員さんの反応ですが、これも、「思わず膝を叩く」といったものは無く。
ほぼ想定内の質問と答弁ではなかったのかと思いますし、皆さんが「よし」とされたものだと思います。

只、残念に思えたのが、
かなりの広範囲の事業に対し
「「市民団体」や「NPO法人・団体」の参画に門戸を開くべきだ」
と訴え続けていらっしゃる委員さん。
この様な、「地域での防災の要になる仕事」とか「子供たちの見守り活動」とか、「地域の独居老人の生活援助活動」とかの本当に目立たない、地道な、労力のいる事業には、率先して「市民団体やNPOの参画を」と叫ばないのだろう。

この委員さんの近くにはこの様な地道な活動を繰り広げていらっしゃる方々がいらっしゃらないのだろうか。
私が知らないだけだろうか。

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その他 | 14:01:19 | Trackback(0) | Comments(0)
判らずじまい
前回に引き続き、今回の常任委員会で取り上げられた案件のうち、面白いと思えるものをピックアップして解説させていただきます。

今回の他の条例審議は、質疑、意見共に無く、原案通り可決されました。

続いて審議されたのが「平成23年度箕面市一般会計補正予算(第4号)」です。

市役所が何か事業を行なおうとしても、予算がなくてはなにもできません。
23年の第1回本会議(3月議会)で予算が審議され、議決されればその範囲内での事業が可能になりますが、その後、新たな事業を行なおうとすれば、補正予算という形で予算を確保する必要があります。
逆に予定していた事業で、契約をしたが予算額よりもかなり少なくて済んだ時なども減額補正という形の補正が行われます。

今回の補正予算(第4号)の中で総務部管轄のものの内、主に審議されたものは次期住民情報システムの開発事業に関する補正予算でした。

これは、様々な市民サービスを行う時に基本となる市民各人の情報を活用するシステムを新たに構築しようとするものです。
現行の住民情報システムが原因と思える様々なトラブル(税金額を間違えて発送した等)が発生するので、(勿論他の自治体でも有ることらしいです)システム全体を根本的に見直したい。
現行の「RKK社」のシステムから新たなシステムに移行することを検討し、システムの再構築することを委託する事業所を選定する予算と、23年、24年度でシステムの再構築を行なおうとするための予算です。

この予算に対しては、各委員から(私も含め)移行に対する質問や要望が出されてはいたが、特段考え方に大きな違いは認められず(と、私は思っているのだが)特筆すべきものはないように思う。

次に審議されたのが、商工費の「みのおサンプラザ公共床等活用事業」です。
これは、サンプラザの6,7階に入居してくれていた事業者が諸般の理由で退去した為、次に入居してくれる事業者を斡旋してくれた業者に成功報酬を出したいので、あらかじめ予算措置をしてほしい(まだ入居者は決まってません)というもの。
私は、議案説明を受けたときに
「成功報酬を払ってでも、早く入居者を斡旋してくれたらありがたい」
と単純に思っただけだが。

何を思ったのか、無所属と市民派ネットの両女性議員
「民間事業所に床貸し事業をすることには反対だ」と言いだした。
ならば、と対案を聞けば。
「公共床として活用するべきだ」と言い出した。
「平成19年(?)の議論で公共床の需要がないこと、と、公共施設の有効活用の議論の中で、民間に床貸し事業を行うと決まりました」との答弁にも
「その後、公共床の需要が増加したのか。経費をどのように捻出するのか」といった肝心なことはまるで無視してしまい、かなりの長い時間訳のわからん話に費やしてしまった。
今、書き込みながら思いだそうとしているのだが、結局、論点がどこにあったのか判らなかった。

土木費の箕面駅前駐車場・駐輪場整備事業もそうだ。
私が担当者から説明を聞けばごく当たり前と思えることも、この御両人にかかればまるで違うものになるようだ。

駐輪場が立替時期になっているので隣接している駐車場も併せて整備した方が、より効率的だと思える。
両方建て替えるとなると莫大な費用がかかるので、民間活力を活用して社会資本を充実(箕面市の駐車場用地に企業に駐車場と商業施設を建ててもらう)させよう。
といった計画です。
しかし、そのような箕面市の勝手な計画に乗ってくれる企業があるのだろうかという事を、今年の4月から半年かけて調査した結果10社以上からの参加要望があったので本格的に企業選定に向け事業を進めたいとの話です。

彼女らの論点としては、
現状では企業選定作業に至るのは時期尚早だ。
民間活力の対象を市民団体や、NPO団体にも広げるべきだというもの。
10億円以上もかかるような事業をどのようにNPO団体などに請け負わせるというのか。
具体策に近いような案はまるでなく、30分ほども「NPO団体にも門戸を開け」の1本調子。
一体何を言いたかったのか。
判らずじまい。

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その他 | 13:13:05 | Trackback(0) | Comments(1)
解説
何回かに分けて、今回の総務常任委員会での議論の解説をさせていただきます。

先ず第1回目は、
「第73号議案池田市箕面市豊能町能勢町における共同処理センターの共同設置に関する協議の件」
についてです。

先ずはこの議案の解説です。
地方自治法の改正法が前国会で提案議決され8月1日付けで施行されたことを受け、箕面市などの「その他の普通地方公共団体(分類上ではこの表な表現です)」が府や国から権限委譲された事務処理に対し、共同で事務処理を行える内部組織をつくることを協議することが可能になりましたので、これを関係する自治体の議会が各々議決で認める。
といった案件です。

余計にややこしくなりましたでしょうか。
少し長くなりますが、もっと噛み砕いての解説を。(ニュアンスの関係で少し間違ってるかもしれませんが、正確なものをお求めでしたら担当部局にお問い合わせください)

平成22年度に、大阪府から76種類(23年度分も含む)の事務に関して普通市(正確には、その他の普通地方公共団体で人口規模で決まります)で有る箕面市に対して、特例市や中核市並み位の権限委譲したい旨の打診がありました。
府からの事務移譲といわれたやつです。
この事務処理に関しては、人口規模の大きな中核市(高槻市や東大阪市など)ではすでに市が事務処理を行なっています。
この事務処理を箕面市単独ではなく、池田市、豊能町、能勢町と共同で引き受けようという話がまとまり(平成22年度に)すでに行っています。
全ての事務処理が共同で処理をするのかといえば、事務の種類によって各々が単独で処理をするものと、箕面市と池田市が幹事市となって2市2町の事務処理を行うものに大別されます。
また、提示された事務の内71事務(だったと思う)の権限委譲を受けました。
これらの事務処理を法律の確たる裏付けもなく行っていたものを、遅まきながら(ほんまに民主党政権は)法律が改正されたので、そちらに移行するための協議を行うのに必要な議会の議決を行なおうというものです。

少し判っていただけましたでしょうか。

続いて問題になるのは。
何故、箕面市は事務の権限委譲を受けたのか。
ということになると思います。

大阪府下を見渡しても、この大阪府からの提案を受けたのはこの2市2町だけでした。(少し遅れて、南河内地区が追随される(失礼な表現かも)とか)
他市の考え方までは判りませんが。
おそらくは、
事務量が増える。
事務処理に専門知識をもった職員が必要になる。
認可後の責任を問われた時が面倒だ。
等々を考え併せると、今はそーっとしといて、「やらないといけない」立場に追い込まれ(法律等で)てからでも「ええんちゃうん」的な発想なのかなー(と勝手に思っています)。

そのような中で我々議会(勿論いつものように反対を唱える集団もありました)も含めて、何故、前向きに権限委譲を望んだのか。

私の認識ですが。
例えば、建築関係の許可の問題
箕面市の認可基準と、大阪府の認可基準に「ずれ」がある場合。
箕面市の基準に合わせてもらおうと指導をしても、上部団体である大阪府の基準を持ち出して市との間で係争になることがあったり(有名なのが箕面6丁目にある箕面池田線沿いのマンション)、外観の色や、看板の色彩や、壁に占める占有率の問題等々。
これらを箕面市の基準に一本化できるようになった。(完璧にか?といわれれば少し疑問が残りますが)

次に、考えられるのが「障害者手帳」の発行など
該当者が市に申請して、市から府に問い合わせ。
府からの認可を受け、発行手続きが終わるといった今の状態から。
市に申請さえすれば認可手続きを行い発行すると言った様に手続きの簡素化によるスピード感が上昇する。

ならば良い事尽くめかといえば、問題点もあります。
現行では、大阪府は事務処理にかかる経費を箕面市に配分・充当してくれていますが、もともと財政が厳しい大阪府が経費の削減的な発想から出たアイディアだろうと穿った見方さえ有る様な案件ですから、何時事務費を切られる(下げられる)かもしれません。

そうなるかもしれないという説得力のある話が。
大阪府下全ての自治体が決められた事務の権限委譲を受けて、その事務に関係している部局をなくすことができる。
そのようにならないと、大阪府のその事務に関する経費の削減にはつながらないだろう。
経費が削減されてからでないと、各自治体が行う事務に対する経費に充当する費用の補填はできないのではないか。
といった費用に対する指摘です。

我々が判断を求められているのは(今回は、法律で決まった協議に参加するか否かですが)経費をかけてまで、住民に直接関係する事務の権限移譲を受けるのか。
どの事務まで受けるのか。
といったことです。
費用対効果を勘案しての難しい判断になると思います。
が、
私は可能な限りフリーハンドでの施策を行うべきだと思ってます。


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その他 | 15:22:29 | Trackback(0) | Comments(0)
出番
昨日は、総務常任委員会が開催される日。
ところが農作業が忙しく、最終の原稿(質問条項を箇条書きにしたもの)がまだ出来てなかった。
朝4時30分頃からごそごそとやり始め。
下書きを繰り返していた原稿の要点を取り纏め、なんとか形だけは整えたが。

なんとも言えない「いやな気分」に襲われる。
「こんなんで、ほんまにええんやろうか。うちの委員会は、百戦錬磨のつわものばかり。こんなん質問して馬鹿にされへんやろか。こんな意見を言ったらプッと笑われへんやろうか」
不安で一杯。

事務所で、朝から「いや~な気分」で仕事をしていたら誰かが階段を上がってくる。
ドアが開いて、嫁が孫を抱いて登場
「ジジ、なにしてるのぉ、って」
「あ、たけちゃん。おはよう」
振り向いたが、眼鏡をかけてる上にかなり怖い顔になっていたらしい。
孫が、ビックリしてしまった。

「たけちゃん、ジジやんか。あ。眼鏡をかけてるから判らへんのかなぁ。こっちにおいで、だっこしてあげよ」
まだ、凍りついたまま
ババにしがみついているのを、無理やり抱き寄せたが。
「じ~」っと顔を見てやっと納得してくれたのか、笑ってくれた。

委員会や、発言の機会のある本会議に出かける瞬間が、これまた本当に嫌なもので。
「このまま、どっかに行ってしまおうか」とさえ思う。

さて昨日の委員会ですが、終了が6時30分という長丁場。
前述しましたが、各会派を代表するような論客の集まり。
ま~話の永いこと。永いこと。
呆れてしまう。
男性が4人(うち一人が委員長)女性が2人という構成ですが。
「ま~、皆さん、よ~しゃべるわ」
特に女性の方。

色々な事を例に出すのは良いが、結局40分近く時間をとってしまって、最終的には一体論点は何処に有ったのかさっぱり分からず。
一体何を言いたかったのか理解に苦しむ事も。

ま、他人の事ばっかりも言えないだろう。
きっと、皆も私の事を
「このおっさん、何が言いたいんか判らんな。大きな声張り上げて、声で人を脅かそうとしとるだけやがな。ぐずぐずと、ほんまに一体何が言いたいねん」
と思っていることだろう。

そんなことを思いながら椅子に座っているから、余計に嫌になる。

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その他 | 07:34:54 | Trackback(0) | Comments(0)
休日
今日の委員会に備える為に、土、日曜日に家で勉強しようと思い沢山の資料を持ち帰ったのに、秋の農繁期に入ったのと地域での行事が一杯で、結局机の前に座ることさえできなかった。

いま、サツマイモの収穫の真っ最中
DSCN0962.jpg
蔓を切ってビニールをめくったら
DSCN0963.jpg
サツマイモの頭が見えている
DSCN0964.jpg
これをホークで掘り起こします(今まで何種類かの道具を使いましたが、これが一番便利なようです)
DSCN0965.jpg
見事なサツマイモの収穫です。(大体良く出来ているだろうと思うのを選んで撮影しています。市販されているイモ蔓によって、この様に形の良いいもが収穫できる時と2個ほどだけが1kgを超えるほどの大きさになってしまい商品価値のないものが(食べたらおいしいんだけどあまりにグロテスクです)できてしまう)

この跡地を間髪入れずに耕して、大根やカブなどを蒔いて行きます。

昨日は、「箕面市クリーン作戦」の日でした。
地域での清掃活動ですが、今回は桜南公園が担当場所でした。
私が、得意とする草刈りで貢献しました。
DSCN0967.jpg
いつもは、草を刈りっぱなしでそうじはしてないのですが、今回は地域の人が総出といった感が有り
DSCN0971.jpg
DSCN0966.jpg
綺麗に出来ました。

午後1時からは、牧落分団が開催している「ミニ消防フェアー」の見学に
DSCN0976.jpg
我が家に遊びに来ている「たけちゃん」を連れて行ってやろうと思っていたのですが、娘が許可をしてくれなかったので一人で行ってきました。

また、少し涼しくなってから、イモ掘り再開。



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今日の1枚 | 08:12:33 | Trackback(0) | Comments(0)
納得
9月9日、建設水道常任委員会の傍聴に行ってきました。
この委員会のメンバーでもあった松本悟議員がお亡くなりになられたので、5名の構成になっています。

元々、此処の委員会(今回のメンバー)は、時間を独り占めして同じことばかりを繰り返し主張(質問ではなく)する議員さんもおられないので、進行はとてもスムーズです。
又、それぞれの立場からそれぞれの論点をはっきりと示し、質問して反対するだけではなく。
「どこに問題点が有るのか」
を示し。
「どのようにするべきなのか」
との対案(代案)を提示される事が殆んどです。

昨日の委員会も12時30分過ぎに終了しましたが、傍聴していても
「あ、なるほどそれは問題だなー」とか
「本当だ、そのように改善されればより市民の為になるなー」とか
「よくぞ傍聴させていただいたものだ」と納得することができます。

「議会ウオッチング」とかで、「市議会を見学に行こう」をスローガンにした動きが一時ほど活発にはなっていないのが非常に残念です。
私は、多くの皆さんに市議会議員の働く場を見に来ていただきたい。
自分たちの「血税」の一部を報酬にしている議員の活動状況をチェックしていただきたいと思います。
本会議の傍聴も面白いかもしれませんが、是非、常任委員会を始め各委員会の傍聴をお勧めします。

市民の皆さんの傍聴に耐えうる委員会にするために、運営形態を変更してもらいたい。

例えば、
1人40分/日(質問だけで)の持ち時間を決め。(使う・使わないは問わない)
質問回数は問わない。
質問相手は、理事者側だけでなく、他の委員への質問も認める。(勿論、答弁の時間は持ち時間から除外します)
討論になると思いますから答弁の途中での反問も、勿論認める(この場合は持ち時間から引きます)

理事者側からの反問も認める。
これに委員側が答弁する時間は除外とします。

例えばこんなふうな委員会になると思う。
「今回の・・・の条例に問題が有る。・・・や、・・・のことを想定しているのか」(議員1)
「ご指摘の・・・に対してはすでに制定されています、市条例・・・の・・・条の・・・で、問題は発生しないと思いますが、想定される事案等がございましたらお示しください」(理事者)
「いや、特には思い当たらないが、やはりこの・・・条例はおかしい。絶対反対だ」(議員1)

「委員長、関連で質問します。先ほどの「議員1」さんの説明は、私には良く判りませんでしたので「議員1」さんに質問させていただきたいと思います。私には、今すぐに想定される事案は思い浮かばないが、・・・の条例とすでに制定されている・・・条例でカバーできない点、すなわち今回制定しようとしている条例に不備が有るとのご指摘だったかと思いますが、不備であろうと思われる点をお示しいただきたいと思います」(議員2)
「・・・・」(議員1)


この状態で、議会ウオッチングに来られたら議員はたまったもんじゃないだろうなー。
しかし、元々物事に対する認識の違いや、イデオロギーの違う市民の代表として議論を戦わせ市政を決定づけて行くのが我々の仕事だから、これでいいのかも。(支持者は納得する)
そして、この様な議員の姿を御覧になれば
「議員報酬が高い」との批判もなくなり、より考え方のしっかりした、よく勉強する議員が集まってくるだろう。


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その他 | 15:21:51 | Trackback(0) | Comments(1)
反省
9月8日民生常任委員会が開催されたので、傍聴してきました。
この委員会の構成メンバーは、6人中5人までが1年生議員です。
ですから委員長さんを除く全員が1年生。

審議する予算規模(歳出)から言えば総務常任委員会とどちらが大きくなるのか(今日は資料を持ち帰っていませんのではっきりとは?)と悩まなくてはいけない位であり、守備範囲もかなりの広さです。
昨今「コンクリートから人へ」とかで生活保護などの扶助費や病院、健康保険などの健康に関するもの、衛生費等々、市民の皆さんの関心ごとが満載。
私も、去年行われた常任委員会の配置換えの折には、「総務常任委員会」か「民生常任委員会」か、で真剣に悩みました。

さて、昨日の委員会は午前中(昼食休憩前。節電対策とやらで市役所の昼食時間が1時間ずらされ午後1時からになっています。9月30日までです)に終わりました。
一昨日の文教常任委員会から推測して、昨日は「最低でも3時かな?」と思っていただけに一寸肩透かしの感が有った。
主な原因と思えるのが、一昨日のように延々と平行線とも思える噛み合わない議論が続かなかったこと。
何時もなら
「何が言いたいんや判らんな」とか
「もう何分同じことばっかり聞ぃとるねん。それさっきあんたが聞かはって、ちゃーんと答えてるやないか」とか
「「関連で」って聞くんなら、違う切り口で聞いたらどないや。言葉が変わっただけで質問内容が全く同じやないか」
とか、同じ1年生ということも有り、傍聴席で一人小声でブツブツと独り言(声に出さない程度の一人突っ込み)をしながら傍聴している。

昨日は、某議員が生活保護事業の質問で
生活保護事業の現状を問いただしたのに続き、改善点とその取り組みを問いただした。
答弁として担当課長が、ケースワーカー1名と受付業務に当たる職員を2名増員した体制で、個別事案に沿った形での就業援助や生活改善等の事業を重要視して、今後事業を展開させていく。
との決意を述べたのを聞き
「私も、会社に言ってた時には、そのような事をしていましたが、受付にいらっしゃる方は、何をおっしゃっているか判らない」
私が「誰がや?」と小声で突っ込んでしまった。
「ですから、ケースワーカーの仕事の大変さは良く判るつもりです・・・・・」と続いた。

私の小声での突っ込みと前後して、気が付けば議員の傍聴席は押し殺したような声での笑いの渦。
皆さん私と同じ「笑いの壺」に、はまったようだ。
私も口を押さえてではあるが笑ってしまった。

当委員の
「傍聴席の方、何を笑っているんですか。失礼でしょう」
との発言で、我に返った。

大変申し訳ないことをしてしまいました。
深くお詫びを申し上げます。
2度とこのような事が無いように致します。

会議終了後
委員長さんから
「中井さん、あれはいかんわ」
「いやー、申し訳ございません」

当委員さんから
「ほんまに失礼やわ、何で笑ろぅたんか判らんけど」
「いやー、チョット、私の笑いの壺に入ってしもうてん、ほんまに悪かった。ごめんなさい」
頭を下げて詫びた。

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その他 | 07:10:01 | Trackback(0) | Comments(2)
噛み合う
9月7日、文教常任委員会が開催されたので傍聴に行ってきました。
開催されるまでは、今回の委員会ではさしたる議案もなく、午前中に終わるのではないかと思っていたが(勝手にですが)、3時過ぎまで開催されていた。

勿論、最後まで傍聴させていただきましたが、・・・・。
傍聴させていただいた感想ですが。
まるで議論が噛み合っていないような印象しかなかったのは、私だけでしょうか?
まともな議論が展開されるには、相手の意見を聞くことが必要ではないだろうか。

一つの例が。
9月4日に行われた小野原西多文化交流センターの建設説明会場での、この施設の設備を多文化交流機能か、図書館機能のどちらに主力を置くべきかとの議論で。
「図書館機能を充実させるべきだとの意見が大勢を占めた」
との意見の取扱です。

このような意見が出ていたので、図書機能を充実させるべく入り口階に図書館を持ってくるべきだと強く主張する委員たち(複数)と。
議案での図面は上階に図書館を配置してはあるが、決定したものでもなく変更が可能だから、今後議論の経過を注視して決めたいとする、担当部局の答弁。
併せて、
「先日の説明会では特定の意見を持っている人たちが多くいらっしゃったので、このような結果になったとも思える、市政をあずかる者としては広く住民の意見を聞き公共性を見極めることが肝心だと思うので住民のニーズの見極めたい」
との意見が噛み合わない状態のまま過ぎて行った(何故噛み合わないのか、不思議に思われるかと思いますが、一部の委員さんは、自分の意見以外は一切聞こうとしないで、延々と繰り返す)

又、図書館のICタグシステム導入問題でも
「この事業の先進地に視察に行ったところ、かなりの作業の効率化が見込めるので、効率化により人員の見直しができると判った部分から人員の削減をはじめ、目標としてはこれだけの効果が見込めます」
とのアクションプランに対し
「人員の削減は市民サービスの低下を招くから絶対反対」
との意見を
「ですから、効率化が達成できなければ人員の見直しは控えます」
との答弁にも一切耳を傾けないで、繰り返し述べられる。

このような状態ですから、議論が噛み合うはずもなく。
傍聴していても、
「それなら代案を出せよ」
「反対したいだけちゃうんかえ」
最後は傍聴していてもいやになった。

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その他 | 08:02:01 | Trackback(0) | Comments(0)
被害
9月6日、「台風12号で被害が出た」奈良県曽爾村に行ってきました。
名阪国道の針インターから国道369号線を使って行くつもりでしたが、道路情報を調べてみると同国道が何か所かで通行止めの様子。
予定を変更して、名張の娘の家から再度アタックする事に。
途中「道の駅」で情報を得ようとしたが、どうも情報が錯綜しており正確な情報とも思えなかった。
交番で教えてもらおうと思っても、駐在さんは留守(そりゃ、忙しいと思う)
車載のナビで検索したら「赤目林道」が唯一走行可能と出たが。
林道の途中で通行止めにでも出くわそうものなら、この車(2輪駆動車)では対処の仕方がない。(どうやらこの判断が正しかったらしく、後で地元の人に聞くと、「4輪駆動の軽トラックなら何とか通れる」とか)
公共機関での正確な情報を得たくて、仕方なく「その筋」にお願いすることにした。

警察は忙しくて怒られそう。
消防も忙しいだろうな。

結局、名張市の都市計画部道路維持課(名称の正確さは?)に聞いた。
「う~ん、しばらくお待ちください。正確な情報がつかみ切れていませんので、判り次第こちらから連絡させていただきます」とのこと。
しばらくして電話が。
「唯一、県境を越えて曽爾村に行く道が有りますが、かなり遠回りになります」
「はい、結構ですので、教えていただきませんか」
「それでしたら、国道368号を経由して、国道369号線に入り名張曽爾線を使ってもらえれば目的地に行くことができます」
「ご親切に、たいへんありがとうございました。お世話になりました」
電話口で深々と頭を下げた。

途中の「ひなち湖」の様子です。
DSCN0961.jpg
ここは「比奈知ダムと発電所」が有り流木が流れ込むと発電に支障が出るのだろう3重の(3か所)網で流木を食い止めていた。
水量は、思っていたよりも少ないような印象でしたが、やはり途中の状況は
DSCN0960.jpg
本流に流れ込んでいる谷筋の流れは、今なお激しいものが有るようです。

途中で道は狭くなってくるし、谷筋からの水が道路に溢れてるし、段々心細くなってきたが、このまま走る以外に手立ては無い。
ナビで再検索すると、「この先道路規制有り」とかで、引き返すように案内してくれるし。
「う~ん、ほんまに通れるんかぁ~」

もう少し上流に行くと
DSCN0956.jpg
この写真の川が本流なのか、支流なのかは定かではありませんがこの付近の山が土砂崩れを起こしているので川の水もかなり濁っています。
そしてこれが、御杖村役場付近の土砂崩れの様子です。
DSCN0957.jpg
現場のすぐ下に、国道369号線が走っているとか。
現場付近で旧道の「伊勢街道」を通らせていただくことになります。
勿論、昔からの街道筋ですから道幅は狭いのですが、逆に何年も安全に通行出来てきたことが証明してるようにこの様な災害時にも強いようでした。

此処が一番の難所だったようで、ここからは順調に走れた。

さて、被害ですが。(今回の写真は、すべて名張市郊外と、御杖村で撮らせていただきました)
DSCN0959.jpg
稲刈り直前の田んぼは、殆んどがこのありさまです。
幸い、田の中に水がたまっているようではなかったので良かったのではないでしょうか。(モミが長時間水につかると芽が出てきます。芽が出ると品質が極端に悪くなる。過去に経験が有ります)
「う~ん、これだと稲刈りに要する時間は3,4倍はかかるんだろうな~。まだ、泥水が入らなかっただけでも良かったけれど。こりゃぁ、本当に大変だろうな~」
人ごとながら、胃が痛くなります。

ビニールハウスも大変です。DSCN0955.jpg
覆っていたビニールが吹き飛ばされているところや、骨組みのパイプから曲がってしまっているところ、完全に倒壊しているところも有った。
この写真を撮らせていただいた現場は、まだ作物が植え付けられていないので良かったのかもしれないが、出荷前のハウスはそりゃぁ悲惨な事になっているんだろぅ。
胃が、又痛くなってきた。

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今日の1枚 | 07:16:07 | Trackback(0) | Comments(0)
余波
土・日曜日が荒れた天気になったので、今回はゆっくり勉強ができた。

今日は平成23何年第3回箕面市議会定例会(本会議)の召集日です。
今日は、本会議に上程される議案の説明や各委員会への付託が決まります。(即決案件や報告案件等が有ったのかは定かではありません・自信を持ってはっきりとは言えない)
今日の本会議では、先日亡くなられた松本議員に対する弔意に関する事が行われますが、案件審議は特に時間が係ることは無いだろうと思っています。

私が直接関係する総務常任委員会は来週の月曜日12日です。
今回の委員会で私が注目している議案は、「第86号議案・平成23年度箕面市一般会計補正予算(第5号)」中の防災対策費です。

総務常任委員会に加わらせていただいた当初から、防災の重要性を訴え、防災訓練等の終了後にはこのブログでも問題点等も指摘させていただいてきました。
加えて、今年3月に発生した東日本大震災の甚大な被害で再認識させれた防災計画の大切さ。
今回の台風12号に関する被害を教訓にどのようにして市民の安全を守っていくのか。

危険を及ぼすであろう因子を、どのように分析して精査し。
限られた予算や人員で対処していこうとするのか。
一歩間違えれば、「被害を食い止められなかったのか」と叱られるであろうし。
又、やり過ぎれば、「必要のないものに無駄使いをして」と叱られるであろう。

今まで、担当職員と委員会等で議論を交わしたかったが・・・・。

「今回、総務省から出向してくれた職員が総務部に配属になり防災業務に携わってくれるらしい」
という情報は「チョッコ」は聞いてはいたが、先日の議案の説明会で始めて合った。
それから2度、3度と顔を合わせては。
「ぐずぐず」といちゃもんをつけている。

問いかけに即答してくれるので、余計に「ごちゃごちゃ」と文句を言っている。
判らなかったんだろう思えることでも、「判らない」とか「参考にします」とか「検討します」とか答えてくれる。

この様な人に来てもらえたことは非常にうれしい。
やっと議論を交わせるようになりそうだ。
こっちも、もっと勉強しなくてはと思い、土・日曜日は事務所に籠って勉強した。



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その他 | 06:26:41 | Trackback(0) | Comments(0)
被害
今朝、起きたら雨はやんでいた。
畑や田んぼのことが気になり早速見に行った。
途中見た箕面川の様子では、そんなにひどくはなってないと思う。
DSCN0951.jpg
大体この辺で、降り始めからの雨量が100mmくらいだったとか。

さて、気になる畑ですが
DSCN0944.jpg
予想通り、ピーマンと大甘長唐辛子は、大きく倒れてしまっている。
今年、教えてもらった方法は、切り花作りのように60cmくらいのところでネットを張ればいいんだとか。
来年は、試さなくっちゃぁ。

DSCN0945.jpg
ナスは、枝を括ったのでそんなにも被害は無かった。
只、実が風で揺れ、枝と擦れて傷ついたようです。
先日、定植した、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーは灌水してもらったようなもので元気です。
根腐りを起こすほども水が溜まっていないので、なんとかセーフでしょう。

DSCN0946.jpg
悲惨なのがキュウリでした。
葉っぱはちぎれ、実は擦れて傷ついたが、まだ生育途中だったからネットごと倒れなかったのだけがせめてもの救いか。
そういえば去年も、これから収穫しようと思っていた矢先に強風で全滅してしまった。
やっぱりハウス栽培でないと安定した収穫は無理なのか。

今は、キャベツやブロッコリーの定植を終え、白菜等の育苗をしてますがこちらも雨で傷んでしまった。
DSCN0954.jpg
一時かなりきつい雨が降ったようだ。

田んぼの方は、どの程度の被害なのか一見しただけでは判らない。

DSCN0950.jpg
本来なら、花が咲いておしべやめしべ等がモミにくっついているのだが・・・。

私の畑や田んぼはこの程度で済んだ。

被害に遭われた皆さまに「心からお見舞い申し上げます」


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今日の1枚 | 06:51:17 | Trackback(0) | Comments(0)
強風
一昨日から、台風の余波だろうか、雨、風が強くなってきている。

一昨日に急いでナスの誘引作業をしたが、きっとまた枝が折れてしまってるんだろうなー。
キュウリもネットに絡みつけてはきたが、こちらも葉っぱが風で傷んでしまうだろう。
大きく伸びてくれた、シシトウ、ピーマンもくちゃくちゃになってるんだろうなー。

風が止むまで、作業に行っても結局は括ったところから折れてしまうのが「おち」だろうし。
外の景色を見ながら、ただ「おろおろと」思うだけ(宮沢憲治の気持がよく判ります)

野菜も大変だけど稲ももっと大変かもしれない
DSCN0938.jpg
ほったらかした割には、今年は上出来。
モチ米は昨年よりも穂の長さが長いように思うし、イネツトムシ(だったと思う、ハマキ虫のことです)の極端な発生もないようだし。
ダイアジノン(粒状の殺虫剤)が収穫時に残留農薬として残る可能性が有ると聞いたものだから(信憑性は?かな)使用しなかったので、2カメイチュウが少し出ているのが気になるくらいです。

DSCN0939.jpg
ウルチ米のほうも、ほぼ順調。
同じような状況です。

ところがこの時期の強風が、一番辛い。
穂が出てきて、ちょうどこの時期に花が咲き受粉がおこなわれる。
その花(とはいってももみ殻の間から、「おしべ」と「めしべ」がチョコっと顔を出し風で受粉を行う、「風媒花」です)の時期に強風に当たると受粉どころか「おしべ・めしべ」共にちぎれてしまうらしい。

昔は、「二百十日」と言って9月1日が台風の襲来日のように言われていたので、この時期を少しずらすような品種を植えていたような記憶が有る。
このごろは、「二百二十日」(9月10日)や、「二百三十日」(9月20日)頃に台風が来ることが多くなった感じなので、この「ヒノヒカリ」(ウルチ)や「コガネモチ」(モチ)が最適な品種だと思っていたのだが。

今朝は、それほど雨、風ともに思ったほど強くないので、
「このままそーっと過ぎてほしいなー」
と、願うばかりです。

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今日の1枚 | 08:46:45 | Trackback(0) | Comments(0)
更新
9月1日は、暦を見ると大安だった。
我が家がお世話になっているお寺さん(我が家の宗旨)が浄土真宗ですから。
お寺での教えによると、「暦など気にすることは無い」とはおっしゃるのですが。
やっぱり凡夫(私のことらしい)の悲しさか、やっぱり気になる。

数字に「4」とか「9」とかが入ると気になさる方もいらっしゃるようだが、これには何の抵抗もない。

親戚のお祝いやお見舞いに行かせていただくとき。
何か、新しいことを始めようとするとき。
特に兄弟であろうと、相手が有るときにはこの暦というものを気にする。

だからと言って、「大安」や「仏滅・友引・赤口・先負・先勝」の正確な呼び名さえ判ってはいない。
当然のように意味など知る由もない。
只、おぼろげながら「今日は仏滅か、止めとこ」とか、「あほか、友引にお見舞いに行ってどないするねん」(正しいのか、間違っているのかさえ判っていません)とか言ってます。
自分も少しは気にするが、相手の方が「暦に命を掛ける」(大げさかもしれないが過去にこのような知人がいた)のだったら大変です。

せっかくお見舞いをと思っても、
「博幸、あほちゃうか。こんな日に見舞いに来て。かえって気ぃ悪いわ」
とぼろくそに怒られるのがおちです。

又、新しい車を買っても、事故が起こらなければ良いのですが。
新車の内にどこかに「こつん」と当たり、チョットへこんだだけでも。
「博幸、あんた、あほちゃうか。あんな日に車買うさかいや。こんな車いらん。返しといで」
これまた、ぼろくそに怒られるのがおちです。

我が家のトラクター(田や畑を耕す農業機械です)は、買っておよそ25年近くになるのではないか。
確か、私の実父が無くなったときにもらった遺産の一部で買ったと思う。
このトラクター、実によく働いてくれた。
満足に手入れされる事もなく。
農作業が終わっても、洗車もされずにほったらかし。
気の短い私は、兎に角エンジンを目いっぱいふかし。
黒い煙とともに、エンジンが止まりかけるくらいにまで負荷を掛けて働かせてきた。

近年、仕事が変わり(植木屋から議員へ)無茶はしなくはなったが。
自分の体と同じように、このトラクターも若いころの無理が祟ったのか、一昨年くらいから一遍にあちこち故障が目立つようになってきた。
オイルが漏る。ピンが外れる。レバーが急に抜ける。とうとうエンジン迄急に力が弱くなってきた。
オイルを継ぎ足し、ピンを針金で括りつけ。レバーを紐で縛り。作業スピードを最低ラインまで落として、なんとかごまかしてはきたが。
とうとう、ロータリー(耕す部分)のシャフトが抜ける寸前までいってしまい、買い替える決心をした。
DSCN0942.jpg
当時の、最新モデルで16馬力。
色々なアタッチメントが装着でき、ロータリー作業なら作業の深さも傾きも全自動という優れもの。
思わぬ遺産が手に入ったので、兎に角「あれも」「これも」と値段を度外視して買ったのを思い出します。
勿論、農耕用小型特殊車としてナンバーを取得。
対人・対物無制限の任意保険にも加入して。
1時間近くかかって、粟生の田迄走っていた。

今回の買い替えたトラクター
DSCN0943.jpg
今度は、18馬力だそうな。

今回、買い替えるにあたってかなり悩んだ。
値段は、本体(トラクターと装着するロータリーに分かれてます)だけで、大体値段の目安が1馬力10万円。
ロータリーの目安が幅10cmで2万円(ちなみに120cm幅です)
ということは、大体200万円位です。
この値段で買ったとして、償却できるかといえば出来るはずがない。

割ときっちり帳簿は付けますが、農業部門は、完全な赤字。
議員の歳費や不動産所得から、赤字補てんをしています。
この上、200万円の出費は余りにも痛い。

耕作面積が、賃貸借事業で借りている農地も含めておよそ60アール程。(1800坪)
明日から、耕運機(中古で買った11馬力の代物)や管理機(同じく中古の4馬力)で田や畑を耕すのかと思うとそれだけで嫌になってくる。

仕方ない、貯金と、ボーナスをつぎ込んで買おうか。
「うん、そうしよう」
悪い癖で思い立ったら、「即、注文」
見積もりをとって、即、契約。
「お、後は、まかす。けど、まけといてや。よそよりも高かったらいややでぇ。装備?あ、それも適当にまかすから」

昨日、納車された。
それを見て、嫁と
「あんた、又勝手に、こんなん買ぅてからに」
「しゃぁないがな、潰れたんやから」
「前のん、何年乗ってたん」
「ふ~ん、25年くらいちゃうか、おとっつあんの銭で買ぅたんやから」
「ふ~ん25年か」
「そやねん、俺、今60やろ、次に買い替える言うたら85歳やんか。次は俺が居てへんようになって、トラクターが残るかも知れんなー」
「縁起でもない、85歳言うたら誰や?」
「隣の先生が、確か86歳やと思うわ」
「そら、まだ元気やわ、あんたのこっちゃから、また、黙って勝手に買い替えるわ」

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今日の1枚 | 06:14:15 | Trackback(0) | Comments(0)
給食
8月31日、午後4時から第2回箕面市中学校給食検討会が開かれたので、傍聴に行ってきました。

この中学校の給食問題、今年の2月でしたか。
橋下知事が何を血迷ったか急にこんなことを言いだした。
又、それをうちの倉田市長が嬉しそうに追随してからに!
ほんまに、難儀やなぁぁ。

「ま、倉田市長は我々が(?、何か勝ち馬に乗ってしまった感が有って自分でも恥ずかしいが)支援している市長さんでもあるし、今、検討会がどんな状態になっているのか、一遍見とくのもええやろ」
てな、「上から目線での小ネタ拾い」のつもりで行った。

ところが、この会議。
今の社会情勢の縮図のようなもので非常に面白かった。

まず、
私が生まれて育ったところが「和泉市」です。
中学校給食が当たり前の環境でした。
まー、その頃の給食といえば牛乳とパンそれとアルミの器に入ったおかず。
決して良い思い出は無かった。

そんな私にとって、
「今、何故。中学校給食なんぞをやるちゅうんやろうか」
さっぱり判らなかった。

複数の委員さんの発言で、何故、中学校給食が重要視され、検討されているのか判ったような気がした。
和泉市では、中学校が出来た当初から生徒の食生活(栄養のバランスと量)を満たせる(補完する)為に給食事業が行われて来たのだと思う。
今は、飽食の時代とも言われ、食いきれないほどの食べ物が、種類・量とも町にあふれかえっている。
当然、「子供たちの食生活も充実しているものだ」とばかり思っていた。

ところが、ここ10年を見ただけでも、保護者が原因と思われる子供たちの偏食傾向は本当にひどい状態になってしまっているんだそうな。

今の、30代くらいの親の世代が子供のころ、ちょうど我々の世代が子育ての真っ最中のころ。
やれ、ハンバーグだのカレーだの、ハムやソーセージ、とんかつや、焼き肉・・・等々が町中にあふれ。
自分たちが子供のころに、食べたくても食べれなかった物が手軽に手に入る。
又、それさえ食べさせておけば、子供たちも満足してる。
今から思えば「手抜き」だったのかどうかは別にして、その頃から親が原因と無言える偏食傾向が出てきたのだろう。

いま、「子供にバランスのとれた食事を、手間暇かけて作ってやってください」
と、食育の大切さをいくら訴えても、子供のころに親から与えられた「手抜き」ともいえる食事しか知らない親たちには伝わらない事らしい(勿論、きちっとした食事を作っていらっしゃる方もいらっしゃいますが、あくまでも傾向の話です)

あぁ、なるほど、生活習慣病の低年齢化(近頃では、子供に肥満は勿論、高血圧や糖尿病迄散見できるらしい)や、柔らかい食事ばかりで噛む力の低下が体全体のバランスにまで影響が出てきている話など。
我々が、中学校時代とはまた違った切実な理由が有ることが判った。
1日1食でもきちっと料理された食事をとる為に給食の導入が必要だとしたら、本当に大切な事だ。

さて、今度は導入する立場の中学校の現場サイドの話。
決して積極的と思えるようなものではなかった。

画一化する献立に対して、中学生になれば嗜好が発達しているので、反発が出る、だの。
給食の配膳作業に係る時間(10~15分程度)で学校のスケジュールが大きく変化してしまう、だの。
色々な否定的な意見が出された。

生徒の嗜好や、昼食時間の休憩など、生徒に配慮しなくてはいけないことも有ろうと思うが、それを、義務教育の一環として生徒に教育をしていく(私自身決して好きな表現ではないのだが)事を放棄する理由にしている様に思えて、私は嫌だった。
中学校の先生も仕事に追われ、「この上給食などとんでもない」との思いが強いのかもしれないが(昨日は代弁だったのか?)「生徒を育てるという素晴らしい仕事に就いているんだ」という自覚で仕事に当たってほしいと思う。

全体を取りまとめると、
「何も、最初から「中学校給食ありき」で検討しようとは思っていませんが、食育・食事のバランス等で問題が出てきていることも事実だと思います。配膳作業に係る時間の問題や嗜好は、この事業の先進地への視察で。保護者の弁当にこだわる気持ち等等はアンケートの結果を見て丁寧な話し合いが必要になってくることも有ると思います、今後も検討会を催していきたいと思います」(かなり無理な要約ですが)

う~ん、中学校の給食問題も奥が深い。

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