投稿日:2013-09-10 Tue
昨日は、私が所属する民生常任委員会が開催された。終了が、3時50分頃だったろうか。
この委員会は面白い。
だらだら質問すれば、委員長から
「はい、ここらでまとめてください」
とダメ出しが入る。
私も1つの質問で30分をオーバーしかけて、ダメ出しを喰らった。
メンバーも大体自分の持ち時間というものを把握している。
「今迄の質問(答弁の時間も併せて)で・・分位だから、あと・・分か。となると、この質問はカットせざるをえんなぁ」
とか。
他の議員さんに
「あと一つどうしても取り上げたいねんけど、10分で済ませるからたのむわ」
とか。
メンバーに1年目の議員がいる。
昨日も他の議員さんの質問に関連してアドリブだろうと思うような入り方をしていた。
私が1年目の時は緊張だけで終わってしまったように思う。
一癖も二癖もあるような議員の中で遜色のない質問をするのが、立派だ。
他の議員さんの質問を聞いていても、勉強になることばかり。
或る議員さんは、「市立病院の評判」のアンケートを取ったのだとか。
それをもとに質問していたが、すごく説得力があった。
福祉予約バスの運行についても、より効率よく運行させるには無線による中央制御システムの導入を提案する議員や、障害者雇用促進に向けた市の取り組みについて提案する議員。
とにかく、どのメンバーもただ行政を問い詰めるだけでなく、実現可能な提案をするので参考になる。
私はごみ処理の広域化の検討には、検討段階からの可視化の徹底が必要だと提言した事と。
宝塚市役所の火炎瓶放火を受け、箕面市庁舎の消火体制の充実強化と、窓口業務等での暴行事件の抑制に向け市役所敷地内での交番開設の進捗状況の聞き取り。
そして、医療事故の結末の詳細な説明を求めた。
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