投稿日:2009-03-05 Thu
毎年この時期になると調子が悪くなる。春と、秋、暑さ寒さが和らいで、季節が良くなってくると体調に変化がある
以前から、ずーと風邪だと信じていた、いや、信じる事にしていた。
勿論、花粉症の一つの症状なのかもしれないが、行きつけの漢方薬店によると、ホルモンのバランスが崩れるのだという。
おそらくは間違いがないのだろうが、なぜか認めるのが怖くて風邪だと信じる事にしている。
想えば、この漢方薬店とは古い付き合いだ、もう30年くらいの付き合いだと思う。
私は、信じてもらえないくらい病弱だった。
今のようになれたのは、両親の愛情と努力、兄弟の協力のおかげだと感謝している。
子供のころ時期が来たら、台所はいつも漢方薬を煎じるいやな匂いがしていた。
結婚をしてしばらくしてから調子が悪くなり、妻に一度漢方薬を煎じてもらったことがあった。
姑や妻から散々なことを言われて一度きりで止めていた。
何年かのち、田植えで無理が祟ったのか、膝の痛みがとれずに苦しんでいた時に、何気なく漢方薬という看板に誘われて入った。
色々説明をしていると、「それは、あなたの体質が問題だと思うよ、だまされたと思ってこれを飲んでごらん」と言われ、粉薬を買った
だまされたつもりで飲むと2,3日で本当に良くなった。
早速、お礼に行った、それ以来の付き合いです。
一昨日の夕方から特に調子が悪くなり、早速薬をもらって飲んでますが、昨日は最悪でした。
大切な本会議なのに、恥を全世界に流された某大臣のような状態で起きているのか、寝ているのか自分でも分からない、聞いてはいたつもりだが集中できてなかった。
昨日は朝もまともに起きれなかったし、事務所にも入らなかった、我が家は近々に大きな行事が控えていて大変で、皆ピリピリしているのに、私一人がスカタンばかりしている、体調が悪いから余計に気が短くなっている。
昨晩も風呂にも入らずに早く寝た、今朝は略定刻に起きる事が出来たし、少しふらふらはしているがブロクの書き込みでもしょうかという意欲が湧いてきた。
今は、常任委員会での質問をあれこれ考えなくてはいけない。
予算書が配られてから自分ではおかしいと思うところをいくつか採りあげ、その言葉をキーワードにして過去の答弁を探してみたり、図書室で以前の予算書と比べてみたりしている。
そのなかでも、自分で確信の持てるものに絞って勉強をしているつもりだがなかなかうまくいかない。
担当職員に説明を聞くのだが、これがなかなか新人議員には難しいものがある。
特にこちらがボーとしていると余計に大変だが、もう議員になって早いもので半年たってしまった。
税金泥棒と言われないように、後ろ指を指されないように頑張りたいと思う。 そのつもりです。
スポンサーサイト
△ PAGE UP