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農具
7日から、我が家の納屋の解体工事が始まった。
解体

この建物は、我が家で一番古い建物だと思う。
35年ほど前には本宅の建て替えの時などには、一時ここで住んだ事もあったと思うが、その後は納屋として使用していた。
それも、ガラクタの投げ入れ場所的な使われ方だった。

「これ、もぅ使わんけどなぁ」
「前の納屋に入れとき」

「これ、もぅほかそぅか?(捨てるという意味です)」
「前の納屋に入れとき」

ある意味大きなゴミ箱だったように思う。
そのゴミの山を解体するのである。

殆ど処分してしまってから気が付いた。
「しまった。写真に撮っておけば、面白い小ネタになるものが沢山有ったのに」

というわけで、最後の極一部ですが、小ネタに使いたいと思います。

解体2
これは、何でしょうか?

正解は、牛車です。
西部劇でおなじみの牛が引っ張る4輪の運搬車(幌馬車)のようなものを想像してください。
あれです。

解体1
様々な農具が写っていますが、これは何でしょうか?

左から。
水田の畔を作る時の木鍬です。(これで、畔に泥を塗りつけ、水が漏らないようにします。左官さんが使う鏝のような使い方をしていました(左官や、鏝が判らないようでは、説明のしようが有りません)

次に鉄のギザギザの車輪が付いているのが「田打車(?)」です。
これの使い方は、以前このブログでも取り上げましたので参照してください。(2010-07-11の「年齢」という書き込みです。)

そして、様々な鍬です。
細長いのは、鋤簾鍬(じょれんぐわと読みます・ホンマかいな?)これで、田んぼの周りの土を上げ、少し(半日程度)乾かせた後で、さっきの木鍬で成形すれば田の畔が出来上がります。

舟型をした物は「カキ」と呼ばれていた農具です。
水田の雑草を「掻き取る(むしりとる?)」道具です。
「田打車」は、かなり大きくなった雑草を中耕除草(耕しながら除草)する道具ですが、これはもっと雑草が小さい時、もしくは、「田打車」を使った後で、再度芽を出して(起き上がって)きた雑草をこれで掻き、根を浮き上がらせて枯らす道具です。

そして「鳶口」(こんな字でしょうか?火災現場等でも使われる「とびくち」です)。
山から、木を切り出していた時に使ったものだと思います。

さて、ここまでは、私も理解できるものばかりでした。
が。
問題はこれです。
解体5

解体3

「これは、一体何?」
「押切」の1種であることは想像できますが・・・。

横に使用説明書が張り付けられていた。
解体4

読んでみると、「全自動押切機」らしい。
刃の付いたレバー(というより柄の方がふさわしい)を上下させると、藁を載せているコンベアー(布で出来ています)が進み、藁を一定の長さで切る。
という優れもの。

試に動かせてみると、ちゃぁんと動く。
「おっ、これは珍しいで」
「これは、売れるんちゃぅん」
「かもな」

こんなものが、何処に入り込んでいたのだだろうか?

結局「郷土資料館」に引き取られることになりました。


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テーマ:写真日記 - ジャンル:日記

昨日の出来事 | 07:37:53 | Trackback(0) | Comments(0)
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