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技術力
5月14日午後1時30分から、ネクスコ西日本の、地元水利組合へのトンネル湧水対策の説明会が開催されたので参加してきました。
ですから、私の立場はあくまでも水利権者ということで、組合長の了解のもと参加させていただきました。

地元水利組合とネクスコ西日本との間で協議の場が持たれたのは、農業用水利として活用している勝尾寺川の地下およそ20m付近を新名神の箕面トンネルが通過することで、川の水がトンネルに漏れ出し水利が足らなくなる恐れがあったためです。

特にトンネルが横断する最初の水口では、勝尾寺川をすべてせき止め、川の水を農業用水路に流しても十分農地を灌漑させるだけの水量が確保できない状態で、夏場には水争いが勃発する状態だった。

これでは、5%水量が減っただけでも農家にとっては死活問題だとして、今まで話し合いが続けられ、ネクスコ西日本も様々な対策を講じてくれました。
今回は、その対策状況の説明会だったというわけです。

新名神
この真下にトンネルが通ります。
以前、川の底は土でしたのでこの部分は、まず川の底に防水工事を施してくれています。

新名神1
勝尾寺川の支流に作られた、トンネル湧水の返還口です。
当初の予定では、かなりの量の湧水があるかもしれないという事でしたが、最初の予定の1割(?)程度しか水が出ていないのだそうです。

新名神2
場所を移動して、いよいよトンネルの内部に入らせていただきます。

新名神3
トンネル工事現場に立ち入らせていただくのは、これで3回目ですが、ここの現場の綺麗なのには驚かされました。
「革靴で入れる現場」を目指しているのだとか。
道が濡れているのは湧水ではなく、散水車で水を撒いているのだそうです。
企業秘密(?)だとかで、写真はアップできませんが超大型の集塵機が作動しているので、ほこりもたっていません。

新名神4
ダイナマイトで発破をかけ岩石を砕いて掘り進んでいますが、これも、他のトンネル工事現場と違って最初からトンネルに沿った形に掘られ、おまけに砕いた岩も小さかったです。(余程細かく、発破を掛けているのだろうか?)
この砂利(くらいの大きさです)をベルトコンベアーでトンネル外まで運んでいます。

新名神7
記念撮影をさせてもらいました。
この位置は、勝尾寺川の真下付近だそうで、この付近から完全防水型の工法に変わるのだそうです。

新名神5
湧水を返却する横トンネルの先端付近です。
上に伸びたパイプの先端が2枚目の写真と繋がっています。
黄色に塗られたタンクに一杯水がたまった状態で、地上に送り出しています。
大体3・4分で水が一杯になるのだそうです。

本体のトンネルは、1日に5m位掘り進むのだそうです。
ネクスコ西日本の職員さんも、
「こんなきれいな現場は、珍しいです」
とおっしゃっていた。

昨日一緒に見学させていただいた皆様は、
「きれいな現場やなぁ」
「水が漏れんで好かったわ」
「いやぁー、すごい技術力やねぇ」
と感心された様子でした。
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昨日の出来事 | 10:37:16 | Trackback(0) | Comments(0)
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