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投稿日:2014-06-20 Fri
今議会で、意見書が採択される見込みです。この意見書は、「手話言語法の制定を求める意見書を採択してほしいという」要望書が箕面市議会に出され。
これを受け、2会派からほぼ同じ文面の意見書が提出され。
幹事長会議で、文言の調整が行われ。
全会一致で意見書を議員提出議案として本会議に提出することになりました。
普通なら議員提出議案は、市からの付託案件終了後、一般質問の前に審議されるのですが・・・
今回は、要望書を提出された団体の方が、本件の本会議での審議状況の傍聴を希望されているのだとか。
傍聴とはいっても、聴覚が不自由な方たちですから手話通訳の方が必要になってきます。
市議会はまだ手話通訳の方を常駐するという体制は確立されていません。
他部局にお願いして、手話通訳の方に依頼してもらうといった状態です。
加えて、23日の本会議は
冒頭に、労使合意ができた公務員の人事・給与改革関連の2条例の修正案が本会議に上程されるので。
上程後、直ちに本会議を一旦休会し。
中断されたままになっている総務常任委員会が開かれ、この修正案の再審議が行われます。
総務常任委員会の進行如何よって、本会議の中断時間がどの程度になるのか、まったく読めない状態で。
この意見書の審議される時間も、まったく解りません。
自前の手話通訳さんならまだしも。
手配から他部局にお願いした手話通訳の方に、「どれだけ待機してもらうのか?」
傍聴を希望されている団体の人たちにも、審議入りする時間を
「大体何時ころになると思います」
とアバウトな時間でさえ、お知らせするのが困難です。
それなら、今回の議員提出議案の審議を一番最初の日程に繰上げることができないだろうか?
昨日開かれた議会運営委員会で議事日程の調整が審議され。
この意見書の審議が冒頭に行われることが決まりました。
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