投稿日:-------- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
投稿日:2014-06-25 Wed
6月24日は6月議会第3日が開催されました。昨日に引き続き一般質問が行われた。(昨日は4人の一般質問が行われていました)
私の一般質問の発言通告が10番目だったので午後2時過ぎからでした。
今回テーマとして取り上げたのが高齢者の就労についてです。
高齢者が仕事を通じて生きがいを持つ「生涯現役社会」の大切さを取り上げた。
いかにも「仕事第一主義」の私らしい一般質問になってしまった感がある。
「ちょっと滑ったかな」と反省してます。
昨日の本会議は、一般質問が終わった後で、例の「公務員の人事・給与改革」関連2条例改正が議題になりました。
一部議員の反対があったものの、賛成多数で両議案は無事議決されました。
議会終了後、自民党市民クラブの反省会が開催された。
この席に、倉田市長も同席してくれたが。
今回のこの条例改正の内容は、まだ他の自治体で実行されていない、かなり先進的なものだっただけに市長もかなり気を使ったようだ。
隣に座って話し込んでいたが、いつもの調子では無かったように思う。
労使合意がなされたので、6月議会で議決できたが。
もし、労使合意が不調に終わっていたら。
もし、6月議会で決まらず、9月議会まで持ち越したら。
もし、議会で否決されたら。
きっと心配しかけたら、夜も寝れなかったのではないだろうか?(倉田市長は、私のような心配性ではないかも?)
何はともあれ両議案が議決されてよかった。
公務員の給与が年功序列型から役職重視型に大きく変わるこの改革だが。
私は、きっと何年かのうちに箕面市方式を取り入れようとする自治体が出てくるだろうと思う。
やがては、この制度が「当たり前」になると思うのだが。
もし、そうなってくれたら。
我々は、歴史的な場面(ちょっと大げさですか?)に遭遇したのかもしれない。
スポンサーサイト
△ PAGE UP