団長の責任
団長の責任について
 私が団長であった時に、常に自分の責任において物事を決定していかなければなりませんでした。
 それは、夜中に叩き起こされて駆け付けた火災現場や、宴会で酔っ払っている状態での部下や上司からの何気ない質問であったり、これからの箕面市消防団をどのように運営していくのか等、自分の一言で取り返しのつかない事もたくさんあります。
 相手が、酔っ払いの戯言と聞き流してくれればいいのですが、そうもいかない相手であったり、火災現場の様に私の命令で部下が怪我をすることだってありますし、部下が考えられないようなことをして、責任を取らなくてはならないこともあります。
 私が、団長を拝命した日に、1番最初にしたことが消防長に目の前で「一身上の都合により団長職を辞したく等々」と書いた市長宛ての辞表と進退伺いを、消防長に託すことでした。
 分団長をしていた時に、副団長の仕事を見ていて想像をしていた副団長の仕事と、自分が副団長になって経験をした事とは変わりませんでしたが、副団長をしていた時、ましてや9ヶ月ほどは、前団長が体調を崩したために団長代行として様々な行事をこなしていたにもかかわらず、団長という職務に就いたとたんの自分を取り巻く環境の変化に驚かされました。
 それは責任ということに係っていると思います。
 副団長なら部下からの要請は、団長に言ってはみたけれども、団長の判断で君の意見は却下されたと、責任の転嫁ができますが、殆どの事は団長が責任を持って判断を下す、その判断の結果起こったことや、自分の不祥事、箕面市消防団で起こったことは、団長職を辞することで結果の責任を取るしかないわけですから大変でしたが、辞めて4年も経つと、逆に楽しい思い出になっているのが不思議です。






テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

私の基本思考 | 05:35:58 | Trackback(0) | Comments(1)
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2008-03-05 水 07:03:10 | URL | クレマネット [編集]
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