尊敬する人
色々な人との出会い
 56年間生きてきたら色々な人たちと出会いました、どの人が1番良い人だとか言う事はありませんが、強く影響を受けた人たちがいますので、しばらくはこのシリーズで行きたいと思います。
 尊敬する人
 消防団長をさせていただくのは、本当に大変で苦しいことが多かったけれど、この人と知り合えただけで良かったと思えるほどの人に出会うことができました。
 消防団の組織として日本消防協会が有り、その1員として大阪府消防協会、その中に豊能支部があります、豊能支部は3市2町で構成をされていますので5名の団長がいて、5人の中から、支部長、副支部長を決めて、支部の組織が出来ています。
 私が消防団長になった時に5名のうち4名の団長が交代をしました、誰に支部長になってもらうのかで先ず悩みましたが、この方なら間違いが無いと強く推薦をされたので、殆ど初対面に近かった私も同意をさせていただきました。
 勿論それまでも、副団長として支部の行事や、大阪府の行事で御一緒させていただくことはありましたが、殆ど目立たない方でしたので初対面に近かったと言う状態でした、唯、その団からは「今は筆頭副団長ではないが次の団長はこの人ではないか」と言う事は聞いていました。
 消防団という組織は上下関係がはっきりしている組織で、先ず階級、同じ階級なら、経験年数、そして本人の年齢と言うように、何かの理由を探して上下関係を作ってしまいます、そして目上の人の言うことには従うということで成り立っているところがあります。
 勿論、同じ団長という階級であっても支部長というのは豊能支部の代表ですので必然的に私とは上下関係ができ、支部長のおっしゃる事は聞かなくてはいけない立場になるわけです。
 しかし、この方は自分は組織としての上下関係をわきまえているが、我々にはけっして偉そうにはしない、無理に自分の意見を押し通したりしない、自分の意見がある時は丁寧に我々説明をしてくれる、合意が得られないときは無理には実施しない、なにかをしなくてはいけない時には先ず自分がする、我々の意見を上部組織の会合で言ってくれる、その結果を我々に納得がいくように丁寧に説明をしてくれる、常に他人がしてくれた事に感謝をする等々、特に消防団の組織を離れたときには、私とはかなりの年の差がありましたが対等に接していただきました。
 この人の素晴らしさは文章では書き表わすことはできませんが、この方と近くで接する事ができた4年間が、私にとってとても貴重だったと思います、この方を目標に生きていきたいと思います。


 
 

テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

私のいきざま | 05:44:32 | Trackback(0) | Comments(0)
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