止々呂美を歩いて
先日止々呂美地区を歩いてきました。
今更ながら、箕面、萱野、豊川地区との違いに驚かされました。
やはり、消防団での経験からかどうしても防災関係の方に目が行ってしまいます。
この地区の特徴でしょうが、貴重な平地を田圃に利用しなくてはいけないために、各家がそれぞれ山の急斜面近くに建っています。
山自体はそれほど高くはないのですが、とにかく急勾配なのです。
歩いていると、所々にある竹林が枯れています、どうやら60年に1度咲くと云われている竹の花が咲いて竹が枯れているのかと思われます。
かなり前にも(いつ頃かは定かではないが)どこかの地区で同じ様に竹が枯れているのを見た記憶がありますが、その時には枯れた竹の間から筍が出ていたのを思い出しましたが、今回は筍が出るような雰囲気ではなく、枯れた竹が所々何かで掘り起こしたように倒れているのです。
つい先日、他の地区で、猪が筍を取るために竹林の斜面の下から横穴を掘ってしまって、筍が取れないだけではなく山が崩れてしまってすっかり地形が変わってしまったという話を聞きました。
ここでも同じような被害が出ているのかと思います。
また、止々呂美地区では山の斜面を利用してユズやビワ、梅、サンショウなどを作っていますが、鹿の食害に悩まされているのだそうです。
勿論、果樹などへの食害も深刻ですが、鹿は森から出てきて開けたところで食事をする性質があるので斜面の畑が鹿の格好のエサ場になっているようです。
以前のように果樹の下に生えていた草が食われてしまって土がむき出しになっている畑も有りました。
農家の高齢化と後継者不足の中、鹿や猪などの被害が加わり、裏山が荒れていくのを見て防災面からも、行政として何をするべきなのか、何ができるのかを真剣に悩みました。


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箕面市政を考える | 05:46:15 | Trackback(0) | Comments(0)
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