松の木の剪定について
今日は松の木の剪定の仕上げです。
 鋏で切ることで、大体の形ができたら仕上げに去年の芽に付いている古い松葉をとります、今年の葉と比べると色も葉の大きさも違うので、すぐにわかると思います。
 小枝から下に垂れている古葉を取るだけでも十分きれいになりますが、できたら古葉はすべてとってください。
 この作業が1番難しいと思います、できるだけ新しい芽を上から抑える事がないようにします、枝の下からそして体の遠くから近くに向って仕上げて行きます、どうしても枝の上から作業をする時は、新芽を折らない様にやわらかく、一か所を強く抑えないように仕上げて行きます。
 古葉がすべてとれたと思ったら、もう一度離れて見てください、枝のどこかに松葉が引っ掛かっていませんか、新芽を押さえつけて折っていませんか、まずそれらをきれいに取り除きます、また新芽が1本だけ飛び出ていませんか?、確認ができたらこれで松の木の剪定のうちの「鋏うち古葉とり」という方法の出来上がりです。
 1枝ができたところで、近所の上手に手入れをしてある松の木を見に行って、自分のした松と比べてください、始めは1度で仕上げようとしないで徐々に仕上げていくことをお勧めします、次回はいよいよ松の新芽の松葉の数を整えていく松揉みについて書きたいと思います。

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植木屋日記 | 06:45:06 | Trackback(0) | Comments(0)
松の木の剪定について
引き続き松の木の剪定方法の内、鋏うちのやり方について
 よく素人の方が失敗するやり方の1つは、混みすぎるということではないかと思います、それをなくす為には、枝の中で重なっている小枝の整理です。
 まず、重なっている小枝のうち上から被さっている小枝は切り取ってしまいます、次に枝の根元から先に向かって小枝が伸びていると思いますが、その形に逆らって反対に向かっている小枝を切り取ります、これでかなりすっきりしたと思います。
 つぎに枝を水平方向から見てください、枝の形にもよりますが緩やかな山形になっていると思います、新芽の出ている節が横に連なってきれいな山形になっているでしょうか、極端に高かったり、低い小枝は切り取りましょう、もしもそれを切って大きく枝の1部分が穴があいて困るようでしたら、新芽を松葉5対ほどを残し切り取ります(中芽打ち)、次に新芽の先を見てください、きれいな山形になっていますか、形を崩している新芽がその節から複数出ているときは切り取ります、それを切り取ると付近に新芽がないときは、中芽打ちをします。
 最後にできれば、枯れた松葉や、去年の松葉を毟り取ってください。


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植木屋日記 | 06:14:39 | Trackback(0) | Comments(0)
松の木の剪定について
今回は松の木の鋏うちと呼ばれる剪定方法です。
 今回は去年まで植木屋さんに手入れをしてもらっていた松の木の剪定方法です。
 前々回に解説をした、6月頃に新芽をすべて切る方法(みどり摘み)が1番簡単ではないかと思いますが、時期をはずしてしまい正月が近づいてきて困った、という時に良い方法です。
 松の木は普通は去年の芽の先から2〜3本程度の新芽を出します、先ずその新芽の内、真ん中の1番大きな新芽を根元からとります、小さな芽が1,2本残ると思います、この方法で一つの枝をやります。
 当然去年の枝よりも混んでいると思います、去年の枝の形から比べて枝の厚みが極端に高くなっているのであれば、残した新芽のうち大きく突き出ているものから順番に切り取って行きます。
切ろうとしている芽をよく観察してください、その新芽を切り取ってもまだ同じ節から、また去年の節から出ている芽が高ければ思い切って切ってください、切ることで大きく穴があく(手のひら程度)位なら大丈夫、おそらく来年には近くの新芽がカバーをします、それよりも枝の厚みを高くする方が、将来取り返しがつかなくなるので注意してください。
 当然、残す新芽は低い位置の節から出ている場合は複数残すことになりますし、高い位置から出た新芽は低い位置まで切り戻すことに成ることになります。

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植木屋日記 | 06:55:38 | Trackback(0) | Comments(0)
松の木の選定について
続いて松の木の剪定方法です。
 2〜3年以上放置された松の木の剪定方法についてヒントを1つ。
 まず大きく伸びた枝を切ります、思い切って切ります、その枝をよく見ると1年ごとに伸びた枝の節目がわかると思います、節目節目から枝分かれしています、3年位の放置ならば最後に剪定をした後がわかると思います、その剪定後に伸びた節目のところに小さな芽(小さな松葉が2〜4対位付いている)があれば、その節目のところでその小さな芽を残し、切ります。
 このように、できるだけ枝の根元にある小さな芽を見つけてその節目で切り落としてください、そして古い葉、枯葉を採れば出来上がりです。
 よく皆さんから聞かれるのが、こんなに切って大丈夫なのかということですが、先ず1枝(1塊りになった枝)を試してみて、近所の植木屋さんがした松を見に行って、比べてください、そんなに変わりがないと思えれば、この方法で大丈夫、自信を持って剪定をしてください。

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植木屋日記 | 06:19:49 | Trackback(0) | Comments(0)
松の木の剪定について
松の木のいろいろな剪定方法について。
松の剪定方法で1番素人でもやり良い方法は芽摘みではないかと思いますが、この方法で剪定をする木は日当たりの良い木にしてください。
 方法は6月頃に松の新芽が伸びてきて松葉が2cm位になり緑色がはっきり分かるようになれば適期です、新芽はすべて指で折るかハサミで切り取ります、その時には必ず全て採ります。
 そして今ある去年出た枝のうち必要でない枝をよく見極めて半分くらいに減らします、この時にそれぞれの枝の大きさ、バランスをよく見極めるのが大切です。
 最後に去年に出た松葉を半分程度に切ります、これをする事により秋に古い葉をむしり取る時の作業が非常に楽になります、松の木によって違いはありますが、木によっては下から枝をゆするだけで古葉が落ちる物も有るぐらいです
 晩秋に、伸びた新芽をあまり混まないように半分程度に整理をして古葉を毟り採って出来上がりです。
 コツはそれぞれの枝の中を混みあわせないことだと思います。

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植木屋日記 | 06:20:31 | Trackback(0) | Comments(0)
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